カテゴリ:人びと( 89 )
おくのほそ道探訪の旅 スケッチ展
2012/11/28のblog加藤満國作品展(3)で触れた加藤さんのスケッチ展へ行ってきました。
今回の旅に同行されたTさんも現職時代の元同僚で一緒にリタイアした方で、bog国語教育を素朴に語るの中で『おくのほそ道』ドレミファそら日記【集約版】として今回の旅をまとめています。

このスケッチ展を紹介した今日の神戸新聞です。▼
b0036638_21334924.jpg
同展は4/24までアートホール神戸(兵庫県学校厚生会館)で開催されています。
2年間がかり4回に分けて歩き描いた100枚のスケッチが展示されています。

一日35,000歩のペースでスケッチはすべて現地で薄墨の筆ペンで描き、戻ってから彩色をされたとのこと。日本画用の岩絵の具青色を使い良い色合いを出していました。▼
b0036638_21335079.jpg
お二人は今後は奥州街道を歩く予定です。私と同年代ですが、体力維持の努力と創作意欲には刺激を受けました。

今日の歩数は11,000歩。

[PR]
by okadatoshi | 2018-04-21 21:36 | 人びと | Trackback | Comments(0)
在職中の勤務校のオフ会
高齢化と共に、今までのつながりのあった方々との出会いが、単調になりがちな日常生活に活力を与えてくれます。

現職時代で工業高校で勤務中に金沢出身や金沢大学に勤務していたの金沢会と称する飲み会がもたれました。異動や退職後も集まっています。今日は久々のその金沢会でした。お茶の先生、サッカー協会の指導者、剣道の指導者など集まるメンバーは多士済々です。

ホストのK氏宅はご夫婦とも出身も大学も生粋の金沢で、郷土料理でもてなしていただきました。全ての画像を撮ってませんが、こぬかにしん・れんこんだんご汁・ゆべし・昆布締めなど絶品でした。▼
b0036638_23101068.jpg
お酒は近くで懇意にされている西海酒造の空の鶴。鶴のデザインの版下はK氏の作成です。フルーティーな冷やがあうお酒です。▼
b0036638_23101008.jpg
土産に準備されていた小品。▼
b0036638_23100976.jpg
加賀でも入手しにくい菅笠とガンジキ。▼
b0036638_23100951.jpg
剣道7段のU氏が披露された短刀。銃砲刀剣登録証も持参されています。▼
b0036638_23100945.jpg
刀のツバ。▼
b0036638_23101073.jpg
珈琲もこだわり。朝11時から夕方まで話し続けていました。▼
b0036638_23100967.jpg
今日の歩数は、7,500歩。

[PR]
by okadatoshi | 2018-02-06 23:16 | 人びと | Trackback | Comments(0)
「孫達への証言」の発行を続ける福山さん
今年も毎日賀状が配信されます。今日はその中に、福山琢磨さんからミニ通信(左)とmy-history(右)がありました。▼
b0036638_17403804.jpg
孫達への証言については、13/09/04のblogに着いても触れています。
リンク先を見て頂ければわかりますが、孫達への証言の30集を刊行。
お忙しい中から、関西鳥取県人会の会長もされ83才という年齢を感じさせない故郷の大先輩です。
第31集の原稿締切りは3月31日。字数1600字まで。
my-hisutory NO78(クリック)ではノーモア広島・長崎の特集をしています。

今朝は団地の公園から健康公園往復を途中休まずに歩き続け、平均ペース(1kmあたりの時間)が11分を切りました。▼
b0036638_17403974.jpg
今日の歩数は、10,000歩。

[PR]
by okadatoshi | 2018-01-05 17:44 | 人びと | Trackback | Comments(0)
【人ありて、街は生き】鳥取地震 記憶を記録にとどめる
寒い一日、健康公園でウォーキング。

BGMは、NHKのラジオ深夜便の今年4月15日放送の、
【人ありて、街は生き】 昭和18年鳥取地震 記憶を記録にとどめる
を聞きました。話すのは、 橋本巌さん。

戦時下軍の統制下に埋もれた鳥取地震を見返し、
を出版しその内容や動機について語っています。▼
b0036638_17085224.jpg
橋本巌さんは、母校の2年先輩で関西の同窓会には良く出席をして頂いています。

放送の中で、鳥取地震の前兆ともとれる余震が頻繁に起こりそのことを記事にしようとしても軍の検閲で自由にならなかったこと。▼
b0036638_17085244.jpg
気象庁が「今後大したことはあるまい」と紙面で談話を発表した事などに触れていました。▼
b0036638_17085200.jpg
冊子化された本を、より多くの方に読んで欲しいと言うご希望で電子化の話を提案し、イーテキスト研究所の協力でネットから読めるようにしました。iPhone、iPad、iPod touch、および Mac で無料でダウンロードして読むことができます。

橋本さんは退職後はフルマラソンも開始。2009年に京阪神の同窓会紙にマラソンの原稿を頂いたときの記録です。▼
b0036638_17085275.jpg
”女性と中高年へのジョギング・マラソンのすすめ” などもあります。
文筆業として第二ステージを活躍中。

よく知っていた方のインタビューが突然に耳に流れびっくり。
歩きも快調でした。今日の歩数は、9,000歩。

[PR]
by okadatoshi | 2017-12-16 17:13 | 人びと | Trackback | Comments(0)
塩谷靖子さんのホームページ
2ヶ月休んで9月からトレーニングジムを再開しています。
1日と2日は帰省で休み、その後は今日まで皆勤です。ウォーキング中にラジオ深夜便のチェックも再開。それでも、やっと昨年の11月の録音ファイルに入りました。いい番組は視覚障がいの方が聴けるように音源を切り出しています。

今回は、ラジオ深夜便「明日へのことば」の「遅咲きの歌人生」
出演者 塩谷靖子・聞き手玉谷邦博が特に印象に残りました。
番組の中でホームページがあることを知りました。▼
b0036638_16244312.jpg
この中で、今回放送の番組音源を聞く(クリック)ことができます。
プロフィール によれば、

鳥取県境港市出身。東京教育大学(現筑波大学)附属盲学校を経て、東京女子大学文理学部数理学科卒業。日本初の全盲コンピューター・プログラマーとして、日本ユニバック(現日本ユニシス)株式会社に勤務し、視覚障害プログラマーのさきがけとなる。当時は視覚障害者用の補助機器が皆無だったため、試行錯誤の結果、ユニバックのマシーンに合わせて点字変換用のソフトを開発した。コンピューターからのデータを点字で紙に打ち出した例は、日本では、これが初めてだった。(現在では、各種画面読み上げソフトや点字ディスプレーの開発により、視覚障害者も、自力でインターネットで調べ物をしたり、メールの 読み書きをするなど、いろいろな用途にコンピューターを活用できるようになった)。
歌うことは好きだったが、声楽の勉強をする余裕がなく、師についたのは42歳のときだった。その後、多くの音楽大学出身者に伍して各種のコンクールで受賞し、毎日新聞「ひと」欄をはじめ、多数のメディアに取り上げられる。エッセイストとしてのキャリアを生かした、トークを交えてのコンサートには定評がある。

と在ります。

塩谷さんの進学先が東京女子大と言うことにも注目しました。
16/07/26のblogで触れた教え子のAさんの進学先がやはり東京女子大でした。
神戸と違い英語以外のドイツ語の対面読み替えボランティアの方も東京では見つかると言ってました。障がいのある学生にも学びやすい環境の大学なのでしょう。

Aさんも結婚し子育てと仕事を両立させ、趣味のマラソンでも記録を伸ばしています。Aさんとの出会いが契機になり視覚障がい者のパソコン利用の情報が集まるようになり、その延長線上で現在も視覚障がいの方の勉強会に関わるようになりました。


[PR]
by okadatoshi | 2017-09-16 16:29 | 人びと | Trackback | Comments(2)
吉田旅人さんの京都コンサート(7)>日本歌曲リサイタル
2017/03/30と同じタイトルです。
毎年春に京都公演を開催していましたが、9月に日本の歌曲リサイタルを京都→鳥取→東京と公演。昨日は京都公演でした。
会場は、いつもの京都市北文化会館です。
宮沢賢治・作曲吉田 、川口紘明・作曲安江優子、中嶋正躬・作曲安江優子の作品を吉田旅人氏が朗読、辻田由利子氏のピアノ伴奏でした。▼
b0036638_20285905.jpg
会場では、彼の手作りのパンフレットが配布されます。高校時代の同級生のF氏の写真や私のスケッチなども使われ、彼の思いも綴られています。▼
b0036638_20285891.jpg
私の高校時代に日本史を教わり、17/0/27「日本歌曲リサイタル」で中嶋正躬さんの短歌でも触れた中嶋正躬先生の彩詩記の4曲を紹介します。

用無きも用あるひとも集まりてやがて散りゆく駅はふる里
軽やかにワルツを踊るミズスマシ春の小川に水輪生みつつ
かつかつと舗道鳴らして追い越しし少女の肩に光る春の陽光
思ひ出をたぐるごとくにパラソルを廻して女は海を見てゐる




今年90才になる中嶋先生は、体調が良ければ、明日の鳥取公演に参加されるかも知れません。
最近の吉田旅人氏は、転倒などのアクシデントや手の震えも見られますが、舞台に立つと声の張りは年齢を感じさせない現役の声楽家です。
芸術家として自らを律することがそのまま生きることに直結をしてます。


[PR]
by okadatoshi | 2017-09-07 20:32 | 人びと | Trackback | Comments(0)
烏城のライトアップ(3)>後楽園ビアで地元の方と盛り上がる
2017/08/20と同じタイトルです。
集中講義も最終日です。もう岡山には来る機会がないという受講生の方と、昨晩は岡山城と後楽園のライトアップに行きました。▼
b0036638_11241117.jpg
二度目ですが10日前よりも人数が増えているように感じます。
後楽園では、特設のビアガーデンが開かれていました。ここで、打ち上げ。▼
b0036638_11241116.jpg
同席の方が、われわれが県外者とわかると岡山観光について語りだし盛り上がりました。思わずメモをしました。

岡山の名産品は・・・
マスカットオブサンドリアといわれているけど、皮はついているし種もあるし、高いだけ。岡山県民がもらって嬉しいのは、モモタロウブドウとシャインマスカット。最近は、岡山バナナが注目。
きびだんごはおいしくない。大手饅頭を勧める。

岡山のうまいものは・・・
デミカツ、エビメシなんていわれているけど、あれはケンミンショウが言ってるだけ。わたしら、そんなもんは食べへん。
ママカリもそんなにうまいとは思わん。
本当においしいのは、カキオコ。たまちゃんよりは、夕立のお店がいい。
#ここからはご一緒の奥さんとそれぞれの推薦の店を主張しあっていました。

岡山県は・・・
交通マナーが悪い。信号を出さないで進路変更をする車が多い。
だだっ広く「これは」というものがない。

野球ファン・・・
岡山県では、広島カープより、圧倒的に阪神ファンが多い。
カープは広島だけの球団じゃろう。
でも高校野球では、広陵が中国地方なんで応援をした。
#このあたり話し相手の方の主観がかなり入っています。広島への対抗意識はあり。

このあと、ラーメン談義と延々と話が続きました。


[PR]
by okadatoshi | 2017-08-28 11:25 | 人びと | Trackback | Comments(2)
クラウドファンディングで多良間島の出版を応援
初めて、クラウドファンディングなるもので、沖縄の離島、多良間島(たらまじま)の魅力を本で伝えたい!のパトロンになりました。60日の期限が切られていますが、本日現在目標額60万円の内、13万4千円です。▼
b0036638_14211313.jpg
facebookで毎日のように波田野 直樹さんとは、交流が続いています。商業ベースとは無縁な独自の視点の著作があります。波田野さんの著作、アンコールワッを楽しむもってカンボジアへ行きました。

20年以上前にNHKの教育番組の”Teensネットワーク”が放映されていました。当時、パソコン通信の可能性について情報発信をされていた波田野さんが、この番組の企画段階で関わっていました。私は、当時NiftyのフォーラムCAIのシスオペをやっていた関係で、全国の高校達のパソコン通信による会議室に関わり、番組のバックデータ取りの協力を3年間ほどやっていました。
波田野さんは阪神淡路大震災のときには、真っ先に東京から当地へ取材にも入られました。その後、転勤などで疎遠になりましたが、やはり互いにネット社会から離れずfacebookで再び再会しています。

沖縄本島からさらに離れた多良間島を何度も訪れ執筆を完成されました。今回この制度を使い出出版を目指しています。ここ(クリック)から、パトロンになることができます。

[PR]
by okadatoshi | 2017-08-25 14:25 | 人びと | Trackback | Comments(0)
「日本歌曲リサイタル」で中嶋正躬さんの短歌
毎年、鳥取と京都でコンサートを開催している吉田旅人さんですが、さらに今年の9月には、京都・鳥取・東京で「日本歌曲リサイタル」を開催し、宮沢賢治・川口紘明・中嶋正躬の歌人と詩と短歌を歌曲にし朗読と演奏が行われます。▼
b0036638_14164718.jpg
鳥取と京都では、それぞれ同窓生が会場設営と観客の呼びかけを行います。

今日は、三都市での公演会パンフレットをし、吉田旅人氏の呼びかけと共に、かつてコンサートに参加した方や同窓生にBCCで、案内のメールを一斉に出しました。
ここで、取り上げる中嶋正躬さんは、私たちの母校の旧制中学を昭和20年に卒業され、母校の教壇に立ち日本史を担当された方です。お歳は90才前後でしょうか。
郷土の歌人としても旺盛な短歌を作られ、今回吉田氏が歌集「七十歳のエチュード」から八首に曲をつけ発表します。

日本史の授業内容はもう忘れましたが、幸徳秋水の大逆事件に関して逸話を話されその内容に笑いが止まらなかったY君が笑いすぎて椅子から転げ床の上でもなお、苦しく笑っていた微かな記憶があります。当時の高校教師は学術的にも見識があり研究者の雰囲気がありました。

その後我々は故郷を離れ、さらに時は流れリタイアし後期高齢者と言われる年代まで生き伸びました。
友人との同送メールの話題でH君が、

倉吉市に山上憶良が伯耆国守として赴任してから1300年になることを記念して「山上憶良短歌賞」が創設されて受賞した作品の一覧を見ていたところ、岩美町在住として中嶋先生の次の短歌が掲載されていた。

  五人逝き五人嫁ぎていまふたり妻と朝餉の白菜を噛む

と知らせてくれました。
この歌の解釈では、複数でやりとりが続きました。W君の秀逸な解釈を引用しておきます。

~ひとつの家に長く暮らしていると、逝ったものや、出ていった家族の影が染みついていて、柱や鴨居の傷や、廊下の凹みなどに、いなくなったものの痕跡も印されていものです。そんな家で、いまはただ老夫婦ふたりで朝飯をたべているという、過去の時間の累積を切断した今が表現されているという解釈でよろしいのでしょう。
ただ、これを子供たちのことだと解釈しても作品の理解としては間違っていると断定はできません。そこは読むひとの解釈に委ねている表現ですから、作者の実際の家族構成でなければならない必然性はないものと思います。しばしば虚構が表現されるのが芸術一般の特徴ですから、「事実」と作品世界はことなる次元にあるものと受けとり、読者独自の読み方をしてよいものと理解します。「五人逝き五人嫁ぎていまふたり」という10:2の数の衝撃的な対比が表現の価値を構成していて、「妻と朝餉の白菜を噛む」という日常の平坦な情景に切迫しているところに、この作品の核があります。上の句のなかの衝撃と、その上の句の空虚性と下の句の平坦な生命の対比が詩を作り出していますから、「事実」がどうかは、作品の価値に影響はないものと、わたしは考えます。

短歌の解釈の奥深さに、私などそこまでの読み込みまで及ばなかったのですが、吉田旅人氏が歌曲という表現手段で中嶋正躬さんの短歌をどのように表現をするのかが楽しみです。

ネットで検索をすると短歌講座「短歌はおもしろい」(=鳥取県歌人会・山本憲二郎)で当日の最優秀賞で中嶋正躬さんの次の歌が選ばれていました。

  三万人の自死者の捨てし世を生きて一日の憩ひに風鈴を聞く

私たちの年代になると、リタイアして、余生を静かに過ごし終活に備えるという流れを意識します。
が、中嶋正躬さん(先生)の創作活動、ここで引用したW君の評論の深さ、吉田旅人さんの演奏活動等を見ると、社会的な義務から解き放たれ本来の自分に戻った現役の人々という感じがします。

[PR]
by okadatoshi | 2017-07-27 14:19 | 人びと | Trackback | Comments(2)
物語を紡だす挿絵
高校時代の同級生の奥様で、銅版画家で装画も描く謡口早苗さんいます。
以前に、豊かな情感溢れる作品の小冊子をおくって頂き、メールのやりとりの中で、印刷物としてだけではなくネットでも見られないかと提案し、試作を作りました。喜んで頂き許可を得て公開をしました。

sanae's world(クリック) では、現在4作品をアップしています。bgmは、甘茶工房などのフリーの音楽から作品のイメージに合ったものを使いました。
その中の一つ「短歌の風景」です。▼



ネットで、”北村薫 謡口早苗”を検索すると、北村作品の装画がヒットします。▼
b0036638_21154228.jpg
早苗さんは、市民講座で池田良二氏と出会い銅版画をものにされ、小作品が注目され版画としてかなり売れたようです。その作品が北村氏の目に留まり、「リテレール」という別冊に版画のことを書かれたことから、つながりができたとのことです。
凄いのは、正当なプロ画家を若いときから目指したのではなく、いわば素人として市民講座を受けるなかで銅版作家としての才能が触発され開花して行ったことです。

今日は、早苗さんから装画を担当した北村薫氏の「うた合わせ」が送られてきました。▼
b0036638_21154251.jpg
小さく装画家の名前が一行書かれているだけですが、作家にとっては内容を表す相応しい表紙画家として早苗さんを評価していることが伺われます。

[PR]
by okadatoshi | 2017-07-11 21:19 | 人びと | Trackback | Comments(0)