2018年 08月 29日 ( 1 )
政府発表データの信用性が問われる
今日も垂水健康公園を散策。▼
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8/25には水浸しだったドッグランのエリアも水が引いていました。▼
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昨日から報じられている気になるニュースは、
です。
新聞も、1&2&社会面とこのニュースを割いていました。
財務省・文科省の官僚の不祥事と責任の所在を曖昧に責任を取らない政府に一般市民には無力感が漂っています。さすがに今回のニュースはこの国のモラル全体が崩壊しつつある予兆ではないかとさえ思われる深刻な事態に思えます。▼
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現職時代に教えた生徒で初めて県立高校の普通科に入学した全盲の方がいました。彼女は英語が得意で大学へ進学。障がい者枠で一般企業に就職しました。

最初の部署では、海外との取引の英文をチェックする仕事をしてると話していました。職場で後輩が作った文章を直すのに相手の能力に合わせた修正をするとのこと。「能力のある人にはもっとセンスのあるいい回しに直し、まだこれからの人には構文の訂正に止める」と言っていました。「どうして相手で差を付けるの?」と訊いたら、「障害のある私から徹底して文面を直されたら相手が気を悪くするでしょ」とサラリと相手を気遣っていました。

彼女は結婚し3人の子どもを進学させ、今も共働きで働いています。趣味はマラソン。今月のfacebookの書込みでは3000mで13分を切る記録を出しています。facebook上の彼女の友達は600人余。絵文字も入れながら、ウィットに富んだ書込みを楽しんでいます。伴走者やフォロアーのやりとりを見ても、目が見えないと言う個性を持った一人の女性で”障がい者”ではないのです。

雇用の機会と周りのフォローがあれば障がいがあっても周りの方との良い人間関係が生まれ共生社会が根付来ます。
後期高齢者ともなると周りは皆何らかの障がいを抱えています。
しかるに、皆老いていく中で共生社会の窓口を開き、民間を指導する立場にある官公庁の体たらくの気が重いニュースでした。
大臣の「重たく受け止める」などの記者会見も空虚さを感じさせます。

今日の歩数は、12,000歩。

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by okadatoshi | 2018-08-29 22:27 | メディア | Trackback | Comments(2)