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私の日記
日記がわりに…日記は、小学校5年生の「母の日」をスタートにつけ始め、以来40冊余のノートがたまっています。第二ステージに入り、「自分史」の準備にと本棚に並べました。
私の日記_b0036638_12541313.jpg高校時代の多感な、できれば開きたくない気恥ずかしいページから、本音とは別の表現を記述したところもあって、前後の事が次々と思い出されます。その後、3年日記を使い始めもっぱら忘備録のような機能になり、リタイアを機にさらに5年連記に切り替えました。
書く分量が少なくなった分、メールやパソコンで書いたファイルを保存し始めそれらはDVD-RAMに入れています。しかし、筆跡やカットなどからも情報が読み取れる手書き日記ならではの良さもあります。
これらの日記は、このままの第一次資料として残すものでもなく、自分史のように編集し客観性を持たせ子供に「1冊だけの本」として残し、後は処分をしたいと思っています。そろそろ自分が自由に精神活動ができそうな残された時間も見え始める年代です。
そういう意味でも、カテゴリー別にテーマを選びボードに「晒す」という緊張感とともに公開しながら書き蓄える新しいコミュニケーションツールとしてのブログを注目しています。
個人の閉じた「独白」ではなくコメントやトラックバックされる中で第三者の意見も得られる広がりがブログにはありますね。
by okadatoshi | 2004-10-26 13:07 | セピア色/若い時代 | Comments(0)
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