◎・・・大往生をつくる 医師・・・◎
散策中のBGMは、2018/10/02放送の、
【明日へのことば】大往生をつくる 医師=大塚宣夫氏
でした。
若い人と異なり、人生下降線の中で生きていく。見方を変えると人生の一番高いところに今がある。
だから身体を目一杯に使えばいい。そう考えると今日という一日が愛おしい日になる。下降線で生きることは無理をしなくても終点が見えているということ。つまり随分気楽に生きることが出来る。
大往生とは十分に長生きをして能力を使うこと、惜しまれながら死ぬこと、最後を迎えるときに回りが静かであること。
そういう病院施設を作ることが目標のようでした。
等の著作があります。
を見ると運営されているよみうりランド慶友病院の入院費は、4床室の場合で月48万円ほどでイベントがあるときのイベント食などは数千円の別料金となっているようです。
青梅慶友病院は、入院費が四人部屋で月34万円ほどとよみうりランド慶友病院よりも14万円ほど安くなっています。個室だと月65万円以上とあります。
お話しの趣旨は十分の理解出来ますが、大部分の国民はこのような施設に入れる費用がないですね。
今の我々には、健康に留意しこれから起きる環境の変化に対してもポジティブな見方ができるような気持ちの安定が得られればと思います。
今日の歩数は、8,000歩。