◇・・・SIMロック解除で余分の出費・・・◇
MNPの移動はスムーズにできました。
18/10/15のblogSIMフリーのLTE対応の”Yogabook”で、データシムを娘が使っていたXperia Z4 とYoga Bookで共用して外出時に使っていることには触れました。
ところが、Xperia Z4が時折起動しなくなるエラーが出るようになりました。auで修理の見積もりを出すとバッテリーと基板の交換が必要で17,000円の修理費の見積もりが出ました。
そこでかわりに、今回契約解除をしたyモバイルで使用していたANDOROID one s1にAEONのデータシムを使うことにしました。
「ロック解除は、自宅でネットに繋げば無料でできる、店でやると手数料が3,000円」と言われたので、MNPで移動した後に接続すると、スマホからはYモバイルに入れない状態になっていました。パソコンでも過去の操作例にはあった解除の画面が消えています。
Yモバイルの受付で「なぜMNP前に本体を解除と言わないのか」と訊くと、店側は「ロック解除は一定期間(101日?)が過ぎれば解除できることは定款に記載されている。お客から訊かれないのであればこちらから知らせる義務はない」と事務的な返事。SIMロックを解除すれば通常の使用方法に影響があるかも知れないと思い込むのは一般使用者の知識不足というわけらしい。
で仕方なく、ロック解除を依頼し3024円請求されました。解除料の支払いはカードは使えず現金払いも規定とのことでした。
このあと、AEONのデータシムを入れても解除されず解除キーが要求されました。解除手続き書類にも解除キーがないので再び店員にその画面を持って行くと「普通は書類に解除コードが印刷されているのにおかしいですね」といって、解除コードを手書きで追加しました。で解除が出来ました。さすがに解除コードを伝えなかったのは彼のミスと認めましたが・・・。
バッテリーの交換費用を訊くと「非契約者の機器修理やバッテリー交換しません」。
auのXperiaは関係なく修理を引き受けるというと、「auさんとは関係ありません。我が社の規定です」という返事でした。ネットで拡散させる気はまったくありませんが、”規定”を繰り返す対応は店員にもよるのでしょうがいい印象は持ちませんでした。
データシムを入れて現在次のようなスマホ画面です。左がZenFone Max (M1)、右がANDOROID one s1のそれぞれ、第1、第2画面です。lineのIDの継承は電話認証と前のスマホへの認証コードと二回操作をする必要があり少し手間取りました。lineのデータバックアップもネット情報を確認することが必要です。
ANDOROID側では、line電話とスマートトーク(050)で音声が必要な場合には出来ます。▼
またyogaでは出講先で使っていたワイヤレスのキーボードとマウスが使えます。しっかりしたキーボードなのでyogaが使いやすくなりました。ANDOROIDに入れたデータシムをはyogaでも差し替えれば使えるので、出張先のホテルや図書館でも、ほぼほぼ自宅で行ってる作業は出来ます。▼