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似て非なるもの同じもの
フライパンの上で跳ねていた真夏の思考停止状態からやっと解き放たれた最近の気候です。

◆・・・朝焼け・・・◆

朝日が綺麗だったので、団地の公園に行き撮影。上が空に焦点をあてて撮影。下が同じ場所で地面へフォーカスしたもの。以前は多くの子どもたちが遊び地面が出てましたが草が生えています。▼
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◆・・・季節の先取り・・・◆

数日前から店のディスプレイはハロウィンです。左はコーナン、右が関西スーパー。scottieとハロウィンの関係が分らない。理屈とは関係なくお祭りだから安いと錯覚させる便乗商法。▼
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◆・・・私生活がそのまま役者・・・◆

樹木希林さんが昨日亡くなりました
破天荒な結婚生活、この人が出るとCMも光っていました。安室奈美恵さんの引退よりも樹木希林さんの訃報が心を占める世代です。気がつけば同年代の有名人が次々の彼方へ引っ越していきます。
彼女は役者を演じるというよりも、私生活そのものが無理なく役者そのものに見えました。

彼女をテーマにした動画をネットサーフィンしていました。
の中で、「年齢を脱ぐ・冒険を着る。わたしは、私。」と言う彼女のキャラクターを引き出したキャッチコピーは秀逸です。

では自然な演技が良い。▼
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他のyoutubeでは
などなど。
写真特集、樹木希林さんの軌跡も懐かしい。

訃報を聞き、もっと演技を見たかったと思える人でした。


by okadatoshi | 2018-09-17 22:27 | メディア | Comments(2)
Commented by MSHIBATA at 2018-09-18 09:39 x
「いのちの旅人 評伝・灰谷健次郎」を読んでいましたが、文章に引き込まれて、二日ほどで読み終えました。なんと灰谷さんと樹木希林さんは生涯のお友達だったことが書いてありました。意外と思ったもののお二人とも普通の人にはできないような生き方をされたなあと感心しているところです。加齢のせいか、いろんなことが頭を過ぎります。
Commented by okadatoshi at 2018-09-18 20:38
MSHIBATA さん
後期の始まりで西に行っていました。
帰りに見事に乗り過ごしてしまいました。加齢です。

灰谷健次郎氏も差別問題が起きる中ですさまじい執筆活動を行っていますね。
妙法寺小学校で教職に3年間勤務とは知りませんでした。
樹木希林さんとの接点があったのですか。
親しい人や知っている著名人で私の年齢以下の方々の訃報が続きます。
崖っぷちにジリジリと押されていくような感覚を感じます。
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