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直島は島全体がワンダーランド(1)動画で
岡山に行くようになってから、駅構内の大きな宇野港のチヌのオブジェポスターが気になっていました。その宇野港からフェリーが出ている直島に、今日は日帰りで行きました。

岡山から週末に、観光列車ラ・マル・ド・ボァが運行されます。「走る旅のトランク」と言われ沿線の駅の模様も列車のイメージに合わされています。▼
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宇野港から直島に着き最初に目につくのが、草間彌生氏の赤カボチャでした。その後、地中博物館まで歩き鑑賞の後、つつじ荘東ゲート付近の黄色の南瓜を見ました。共に存在感があります。▼



島内は、宮ノ浦、本村、ベネッセハウスの三つのエリアに分れそれぞれ芸術作品の展示があります。▼
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最初に地中美術館まで歩きました。その後は、町営の100円バスに乗り、本村地区へ移動しさらに宮浦港へ戻るコースにしました。

本村エリアで展開されている「家プロジェクト」6軒のうちの一つです。
もと歯医者の家を改造した作品。▼



宮浦エリアの直島銭湯I♥湯。大竹伸朗氏の作品、「家プロジェクト・はいしゃ」も同氏。奇抜な外観です。▼



宇野港のチヌ。家庭の不要品を集めて作ったチヌのオブジェ。
港の防波堤の駐車場の先端に飾ってあります。二体の内、一つは滑り台になっています。▼



とりあえず動画を中心に印象に残った部分をまとめました。
今日の歩数は、21,000歩。さすがにややお疲れ。

by okadatoshi | 2018-03-15 22:36 | 散策/登山 | Comments(2)
Commented by shinmama at 2018-03-16 18:54 x
直島のベネッセに宿泊しないと 日帰り観光は難しいと思っていましたが、
週末の岡山からですと 可能なのですね。( ..)φメモメモ

岩壁の先端にどんと座っている草間氏のかぼちゃ、、、
潮風の炎天下に 何年も居座っているのに 色があせていなくてビックリ。
塗りなおしたり、作品を定期的に交換したりしているのでしょうか?

地中美術館は 建物そのものがユニークなので 
もう一度見に行きたいと思っているのですが、なかなか実現できません。
Commented by okadatoshi at 2018-03-16 22:34
shinmamaさま
地中美術館は、観光客に媚びらずこう見て欲しいと言う主張がはっきりとしているピュアな美術館でした。
それとは対照的な庶民の目線にあるのが他のエリアです。
そのアンバランスさが両者を際立たせた魅力の一つかもしれません。

岡山発08:24のマリンライナーで、
直島からフェリーで岡山の宇野港に着いたのは15:15。
十分の直島を満喫しました。
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