1.17が過ぎると阪神淡路大震災関連の記事や報道はすっかり陰を潜め、代わって貴乃花親方のHP更新や小室哲哉の引退発表が視聴率をあげています。
マスコミ界は鮮度のよいネタを提供し続けることが存在条件の1つですから当然とはいえ、阪神間に住む我々にとっては取り残されたような気持になります。
23年前、震災から二日後に私の住む団地から地下鉄がやっと板宿まで伸び、そこから勤務先まで歩きました。到着後、泊まり込みの支援シフトに入りました。
周辺は整備されています。▼
地域のコミュニティの拠点に成っている
ふたば学舎まで足を伸ばしました。▼
和田幹さんの定点観測展が開催中です。▼
23年間にわたり復興の様子を写真に収め展示されています。▼
今日の歩数は、11,000歩。