11/17に整形外科へ通院した際の造影剤を注入し撮ったレントゲン写真です。▼
直後リハビリの指導を受け、今日から毎週
アルツディスポ関節注射25mgを5回打ち1クルーの開始です。リハビリでは、
関節可動域制限・筋力低下・疼痛の改善に取り組みます。
「25才若返り五十肩になった」と笑いが取れても、板書する位置まで右腕が上がらないのはつらいです。
私のリハビリ担当者は若い女性で、こちらも服装も改め髭もそり鼻毛のチェックもして臨みましたが、お手柔らかな対応などしてくれず、痛い場所を熟知して、びしばしと身体を痛み付けます。筋肉注射も半端なく痛かったのですが彼女の可動域を広げる手先もそれに劣らずキツい。(;_;)
終わって自宅に戻ると、痛みは伴うものの右腕が垂直に上がるようになりました。
肩関節周囲炎に私がなったことを、つれあいや娘が外で口にすると「どこの医者がいい」などの体験者の話などがどっどっと周りから入ってきます。原因不明、的確な治療法はない、人によって回復する場合やその期間も千差万別の病気であることは分りました。
普段当たり前のこととしてできたことが、いかに恵まれ贅沢な事であったのかが再認識。痛みに耐えリハビリでの指示を復習しながらのウォーキング。
今日は、11,000歩。