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小磯記念美術館
久々に六甲アイランドにある小磯記念美術館へ行きました。美術館の中には、小磯良平氏のアトリエが移築復元をされています。▼
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定期的に作品を入れ替えています。
写真撮影禁止なので、展覧会ちらしから。▼
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新聞連載のぼう大な挿絵のタッチを見ると改めてこの画家の人物像のデッサン力のすごさを感じます。
小磯記念館のあるアイランド北口駅からアイランドセンター駅まで歩きました。▼
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ピッツアデルロッコウ(pizzeria del ROKKO)でパスタランチ(@900円)を採りました。描く素材を変えて再現。▼
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ここから、神戸ファッション美術館と、神戸ゆかりの美術館へ。本日入館した3館は市内に住む65歳以上の人はいずれも無料です。

JR住吉駅から六甲ライナーへ乗車します。
運転手がいない自動運転なので先頭座席に座ると遊園地の乗り物に乗ったような気分になります。ちょうど彩雲が出ていて動画の中に収めることができました。▼



魚住駅の壁面はユニークな作品。▼
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今日の歩数は、1万歩。
by okadatoshi | 2016-05-08 21:20 | 絵ごころ | Comments(2)
Commented by shinmama at 2016-05-08 21:56 x
関西には 個性的な美術館が数多くあり いいですね。
小磯良平の絵は好きなので メモメモさせていただきました。

自動運転の先頭車両からの動画、、、非常に臨場感があります。
広島にもアストラムラインという新交通システムがあり、
似ていますが 車輌が左右にひどく揺れます。
六甲ライナーは 非常になめらかですね。
Commented by okadatoshi at 2016-05-08 22:46
shinmamaさま
小磯作品がお好きならぜひ行かれるといいです。
遺族が残された作品をすべて寄付しています。
小磯作品の集大成の美術館なら、彼の戦争時のおける作品がなぜないのかと思いました。
遺族と強い関係にある美術館なので、遺族の意をくんで意図的に避けたのか
高額で入手できないのか、学芸員に聞きたかったのですが、
学芸員の所用で時間がかかり今回は聞けませんでした。
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