昨日の続きシリーズにしました。
1985年4月20日に長谷寺へ行っています。blogアップした
長女が高校生の頃のスケッチ(クリック)です。
それ以来行ってないと思います。
これだけ時間が空くと、登廊は覚えていてもこんなに長かったかと記憶の怪しさを再認識。
室生寺は初めてです。しばらくしてから「行ったかも?」となるかもしれません。(笑
追記:blogを始める1年前の2003/04/28に室生寺と長谷寺へ行っていることをつれあいが見つけました。退職した年ですが13年前のことですっかりメモリクリア。(汗
五重塔はよく拝観しますが、室生寺のそれは今まで見た中でも屈指の美しさを感じました。塔に性別があるとすれば女性的なしなやかさと強さを感じます。坂の途中にあり、いろんな角度からたくさん画像を撮りました。色合いが緑と補色関係にあり自分を主張しています。右は室生口大野駅から室生寺にいく途中の宇陀川の対岸に見える線刻の阿弥陀如来像です。▼
長谷寺は登廊を上りきると本堂に着きます。清水の舞台のような広縁から境内が見通せます。その後は下りでいい散策コースになっていました。▼
長谷寺から駅までの下り坂は江戸を感じさせる街並みが続きます。▼