10月の孫君の中学の文化祭で演奏された吹奏楽部・英語のスピーチ・学年合唱等を最初はでデジカメで撮りました。
ところが普段は2ギガのSDカードを使っているので途中で容量不足で「動画が撮れない」という表示が出ました。
苦肉の策でアンドロイドのスマホで続きを撮りこれも容量がパンクしたので最後はipadminiの動画で撮りました。
サイズの小さな動画は、dropboxのCamera Rollの同期でパソコン側に取り込めたのですが、吹奏楽部のメイン部分の録画ファイルが2.37ギガで20分近くになりました。そのためかdropboxにもonedriveにもエラー表示で転送できません。移動できた部分だけDVD化したのですが、孫君も娘も「一番みたいのがない」とブーイング。
そこで、
Syncios(Mobile Data Transfer For Windows)を見つけフリー版の方をインストールしました。▼
ituneでパソコンのデータをipadminiなどへ転送することはできますがその逆はサポートがされていません。このソフトは、パソコン本体とモバイル端末間のデータの転送ができるとあります。
早速usbケーブルでつなぎソフトを起動しData Transferをクリック。▼
ipadminiのアルバム内のフォルダーが表示。▼
video内の未転送の2.37GBのサイズのものをパソコン側のディスクトップへExport。▼
あっさり移動されました。
拡張子がMQVでこのままでは、DVDメーカーに取り込めないので、ムービーメーカで拡張子WMVで保存し孫君宅でTVで再生できるようにDVD化しました。
移動した動画の内容は吹奏楽部のコミカルな演奏にあわせ職員がパフォーマンスを演じます。また3年生は小さなシルクハットの飾りをつけそれぞれのパートをソロ演奏して、そこへスポットライトが当たります。▼
この文化祭の日をもって3年生は部活を引退し、高校受験に向けて勉強する区切りの日なのです。本日、DVDを渡しやっとジジの面目を施しました。