3年ぶりの同期の同窓会で、帰省しています。
私たちの学年は300人で、そのうち270人の住所がわかり、返信のあった人が160人。
そのうち、70人が出席です。私達の年代では多い方ではないかと思います。
前回の同窓会のあと、鬼籍に入った方は10人でした。
【追記】
昼に神戸からの高速バスで鳥取駅に到着。
やはり県外から列車で帰省する友人と駅で待ち合わせ、高校時代にお世話になった他界された恩師のご自宅へ弔問。
その後、同窓会開始まで県立博物館に行き開催中の藤田嗣治展を鑑賞。70歳以上は無料でびっくり。▼
館内で、”
地下鉄のザジ”(1960仏)も上映していて最後まで見終りました。
鳥取旧市街地は電柱も撤去し整備はされてますが、県庁所在地にも関わらずメインだった若狭街道はシャッター通りになっています。▼
スタバ空白県で話題であった県内駅南の1号店はやはり入場待ち。”すなばコーヒー”も今なお盛況です。しかし、学生時代にはよく通った丸福コーヒー店は閉鎖。
鳥取市の人口は山間部まで大合併し192,189人(H27/5/31)ですから、限られた珈琲人口が移動しているだけかも知れません。▼
同窓会は、テーブルを移動して話し込み料理もテーブルに残り、飲み放題の酒もビール瓶が並ぶわけではありません。
4年ぶりの同窓会でしたが、次回は3年後と幹事が宣言。
親を見送った世代から女性はご主人の介護の時期に移った感じがします。同窓会に出席できる人は心身ともに幸せな時間を送っているということでしょう。▼