2005-01-03と同じタイトルです。
日々blogを何年も書いていると、過去にも同じテーマで繰り返しの内容を書いていることに後で気づきます。この傾向は、加齢と共に拍車がかかります。
で、最近は事前に検索をしてタイトルを揃え、以前に書き込んだ項目を踏まえ、また重複を避けて記述する手法を取り入れています。
blogをこうして見返すと1年間同じことの繰りかえしです。人生とは偉大なるマンネリかもしれません。
願わくば螺旋状に少しでも一年分の線を1本積み重ねていければと思います。
というわけで、今朝は雑煮のスケッチです。
因幡や出雲では、お正月の雑煮が小豆(あずき)で関西風にいう善哉であることは、TVなどで"全国雑煮紹介"などの特番でよく取り上げられます。
わが家は二人とも鳥取出身で、元旦だけ白味噌仕立てですが、二日目からは小豆が入ります。採り分けられらお節の小皿と共に描き残しておきます。
このような正月の食事の継承は今の子供の世代には伝わりにくくなってきました。▼