昨年の12/31と同じタイトルです。
過去のblogやfacebookをググってみました。
2010年のblogの書き込みを見るとblogへの傾斜が推測されます。
2011年は12月9日だけが抜けて残り364日書き込んでいます。
2012年は5月18日には2回も書き込み、閏年のため367日連続書き込みをしてます。
2013年も「時間指定」機能を使って長期旅行中も途切れる日もなく、今日まで日々の書き込みが続きました。
内容はできるだけその日のことをリアルタイムに書くように心掛けたので公開日記のような位置づけになりました。
個人的な感想と公開されている文章の切り替えには、公開blogでは"です・ます調"を意識的に使っています。あわせカテゴリ別に、自分史の素材としては"セピア色/若い時代"、学生への授業の素材として"機器/ソフト"に心覚えを残すようにしました。
10年ほど前は、自分のホームページでの発信が重点でした。
小さいコミュニティとして掲示板機能を付けていましたが、その後SNSへ世間の関心は移り、今ではlineなどリアルタイムのグループ化された繋がりへと移行しています。
それでも、facebookではパソコン時代のリアルな関係があった方々とのつながりを感じることができますし、お互いの反応時間の間合いが推定され、負担にならない距離感が保たれています。
31日には玄関に注連縄を飾るのが私の仕事で、玄関の小さな空間に花を生けるのがつれあいの役割です。▼
若いときには退職後のそれも70代の自分のことなど考えもしませんでしたし、ましてその年代の人がどんな生活をし、日々何を考えているかなど想像の外でした。
いつの時代か、子どもたちや孫君が私の年代になってこのblogを読むとき、私が残した言葉の端に共感できるものが残せればいいかなとも思う大晦日のblogです。