今まで使っていたCASIO EXILIM Hi-ZOOM EX-H20Gのレンズ表面に傷が残り接写すると白っぽい半円が微かに表示されます。また、よく落とし上蓋の隙間もあいてきました。
この間、一眼を使うかコンデジを買うか迷ってましたが、私の場合はスケッチの素材を得るために携帯性が欲しいのと、取扱いの頻度が高くよく落とすので安いコンデジにしました。
新たに購入するなら光学倍率が高くwifi機能のついているものを考えました。
Panasonic DMC-TZ40にはGPSがついているので悩みましたが、軽くバッテリーの持ちも改善されたらしい
ソニー Cyber-shot DSC-WX300(B) に決めました。
昨日、申し込んだら今日の昼には宅配便で届きました。
購入時に、
ソニー NP-BX1 互換バッテリーパック KR-NP-BX1も安く出ていたので注文しました。この機種は本体のUSBで充電をするのですが、別売のサードパーティが出している
NP-BX1対応 互換充電器も必要であれば購入を考えています。
早速、ミニチュア風に撮ってみました。▼
この画像のマクドの看板を拡大してみました。
左はCASIO、右はソニーです。▼
通信は、スマホや、ipadmini用にはそれぞれの
PlayMemories Mobileをインストールします。またパソコン本体には、
PlayMemoriesをインストールして取り込みます。
画像のwifi転送では、特定のものをカメラ側から送る場合ととパソコンや端末から選ぶ方法があります。
次の画像は、ipadminiからカメラ側の画像を表示しその中から選ぶことができます。▼
これからは、コンデジで撮った画像を出先の端末でSNSやblogにすぐにアップすることができます。
接写はまだ詳しく試していませんが、手振れ防止やオート機能がこの機種は強そうなので、光学20倍では最軽量で散策時の携帯が楽しみです。
右がソニー Cyber-shot DSC-WX300。名刺と同じ面積です。▼