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図書館から本を借り出す
三宮図書館からパソコンで予約していた“理系の子”が借りられるとメールが入りました。で、さっそく借りてきましたが、申し込んだのは、2012/7/10でした。
なんと半年余経過しています。人気の本なのか、冊数が少ないのか申し込んだことすらすっかり忘れていました。

いつもは無線ランの利用しかしてませんが、改めて図書館周りを見て気付いた掲示。
阪神淡路大震災の起きた月なので、当日の神戸新聞の夕刊の復刻版が出ています。
“今日返ってきた本”のコーナーには個性的な何らかのタグがついた本が並んでます。▼
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その本棚に、“中島みゆき読本”。今日借り出した二冊です。▼
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神戸市には11か所の図書館・分館がありますが、私の自宅からはいずれも遠い。
ただ返却はどの分館でもできるので、運賃の安い垂水図書館へ往復するなどの方法が考えられます。

新学期まで時間的な余裕があるので、図書館通いを始めます。同じカテゴリのコーナーが集められている図書館が、まだ私の年代では親しみがあります。
帰宅後、借り出した本の世界を彷徨しておりました。
by okadatoshi | 2013-01-25 22:08 | 日々の暮らし | Comments(2)
Commented by kazewokiru at 2013-01-26 10:08
okadatoshi 様
みゆき氏の人となりはすでに極めておられるかと存じますが、
改めてご感想はいかがでしょうか(*^_^*)
当方、この閑散とした時期はいつも積み上げている本の中から
五木物を再読しています。
今、読んでいるのは「不安の力」 
読むときの心象により「そうだったのか」新しい発見があります。
Commented by okadatoshi at 2013-01-26 15:44
kazewokiruさん
カーナビでusbメモリの音楽からも再生できる方法がわかり、みゆきさんの歌を200曲ほど入れて、私が一人のときに聴いています。
歌のメロディもいいですが歌詞が秀逸。今回の本は、彼女に巫女的なイメージの信奉者の寄稿や対談が面白いです。
初期の五木氏のものは新鮮でしたが、最近のものは共感はあっても、毒も消え、同じ考えやんという印象の方が強いです。
なんか丸くなってしまったように感じます。
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