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震災から18年過ぎました
今日は、神戸市民にとって鎮魂の日です。▼
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とは、いえ18年経過すると震災をしらない市民が4割を超えたと報じていました。
震災のことを学生に聞いても、3~4年生で数人がおぼろげに記憶している程度です。
“デジの目”を始めたのは、2,004年10月からですが、ほぼ毎年この日になると次のようにblogアップをしています。

震災から17年過ぎました(2012)
震災から16年過ぎました(2011)
神戸の1.17(2010)
阪神淡路大震災1.17のつどい(2009)
震災12年目を迎えます(2007)
一人の震災ウォーク(2005)

当時の勤務校が周辺の住民の避難所になりました。
震災時に学校がどう動いたかその日々の記録を阪神大震災と学校の周辺(クリック)としてblogアップをしています。1年に一度は開くことにしています。

震災とパソコン通信について震災1年後の校内誌にまとめました。
facebookに加入している方は、公開設定にしているので、クリックすると読めます。
by okadatoshi | 2013-01-17 17:31 | デジの目 | Comments(2)
Commented by pageonetantetsu at 2013-01-18 08:58
18年ですか。早いですね。JR芦屋駅まで開通した日に6リットルの水を背に東灘の友人を探しに行った事がありました。路地では瓦が散乱、お線香の臭いとヘリコプターのパタパタ音は今でも鮮明に記憶に残っています。
Commented by okadatoshi at 2013-01-18 09:12
pageonetantetsuさん
JRが全線開通するまでずいぶん時間がかかりました。
梅田に行けるようになり、出かけたとき、華やかでネオンも輝き別の世界にタイムスリップしたような「同じ日本か!」と思った感覚が今も強烈に残っています。その逆の感情なのですね。

東日本の方々は、自分たちが取り残されてという気持ちにならないように、政府・国民ともに関心を持ち続けることが支援につながります。
pageonetantetsuさんの恐竜行脚などは素晴らしい実践ですね。
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