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主夫な一日
つれあいが、高校と小学校のクラス会のダブルヘッダーで帰省し今日戻りました。
いつもつれあいがやっていることを、朝からやってみることにしました。

まずお茶を沸かす。炊飯器で夕食のごはんをセット。次に洗濯。以前メモしたマニュアルを取出しこれは簡単にスタートができました。
次女の衣類も一緒くたに洗ったのでバレたら嫌がられるかも。いつか言われた「靴下やシャツは裏返しにしたまま出さないで」という気持ちが分かります。
次に各部屋で掃除機をかける。自分の部屋はいつもやっているけど全てとなると大変。
二階専用の掃除機が欲しい。コードが邪魔。軽いコードレス掃除機で持ちのいいのが欲しい。
脱水完了のブザーが鳴ったので洗濯物を干す。▼
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昼食は自分で作ることに。スパゲティにする。
合間にパソコンで教材作りとSNSへの書き込み。

昼からトレーニングジムへ。体育館の本館はUFOのような外観。▼
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ストレッチ→筋トレ3種類→30分ウォーキング→筋トレ→ストレッチのコースで90分汗を流す。
新しい体脂肪率など測る器具があったので使ってみる。
わずかなボタンで身長や体重をその都度入れるタイプで操作が面倒なのかほとんど使われていない。(上の画像の右下)次々出てくるディスプレイの文字を見ると“55歳相当”と表示され何の数字かわからないまま気を良くする。

帰宅後、夕食の買い出しの時間。つれあいから電話があり、「私が作る」というと気持ち悪がって「出来合の惣菜でいい」とのこと。1割引きの店に行き、揚げ物、サラダ、豆腐を購入。帰宅後、一緒に食事。
改めて、主婦の一日は大変と思う。しかもやっている仕事の終わりが見えません。
季節に応じた衣類の管理、冠婚葬祭近所づきあいと私の知らない守備範囲がまだありそう。
いつまでも二人の体力や経済力が現状維持であるはずはなく、やがて来る着地点へ向けて環境や仕事の分担の絶え間ない見直しがこれからは必要と今日は殊勝に思いました。
by okadatoshi | 2012-10-29 22:07 | 日々の暮らし | Comments(8)
Commented by shinmama at 2012-10-29 22:55 x

料理はもとより、洗濯も掃除を一度もしたことがない夫に 爪の垢を送ってください。

以前、(埃のアレルギーがあるので)手伝って欲しいと思うのは布団を干す時だと言いましたら、布団乾燥機を買ってくれました。
あくまで手伝う気持ちは ないようです。(笑)

私の教育の仕方が悪かったのだから あきらめろというのが 夫の決め台詞。
後々困るのは、果たして 私か それとも 夫か。
Commented by Hiro at 2012-10-29 23:11 x
残念ながら(失礼ながら) このような内容は、私にとってはブログ記事になりません (笑)
平素は 炊事はつれ合いが行いますが、風呂洗い、洗濯そして乾燥、布団干し(これは毎日に非ず) は私の仕事です。
つい数日前に夏用の布団カバーを全部洗濯、近日帰省したら実家での同じ作業が待っています。

最近はFacebookにコメントしていますが、今日はこちらへ書き込みしました。
Commented by okadatoshi at 2012-10-29 23:16
shinmamaさま
つれあいが二日間家を留守にしたら、
現職時代であれば私も自室にいて外食でしょう。
週に3日外に出てますが、それ以外は自宅にいると、
つれあいの家事全般がよく見えてきます。

shinpapaさまの教育は、リタイアしてからでも十分ですし、
その時が大きなチャンスです。(*^_^*)
Commented by okadatoshi at 2012-10-29 23:21
Hiroさま
はい、境港のご自宅の毎月メンテナンスを拝見しています。
ご家庭での仕事の分担には感嘆をしています。
Commented by maruyamakazuyo206 at 2012-10-30 08:13
主婦の 仕事のたいへんさ 実感していただき いたみいります〔^_^;
おわりがないこと それほど 評価されないこと  いますぐにしなくても いいことは あとまわしに して
すきなこと 優先できること フルタイムで お仕事しながら 子育ても
の方には頭が さがりぱなし、
Commented by okadatoshi at 2012-10-30 08:47
maruyamakazuyo206さん
家事分担は、長年の習慣で積上げられたものでセオリーが無いですね。
そしていつまでも、その状態が続くと思っている。

長年連れ添っていたご夫婦で突然に奥様に先立たれた
男性が慣れぬ衣服の入れ替えをしようと思ったら、衣装箱に
季節・内容・誰のものか分類した見慣れた奥様の字の付箋を見つけ
「自分はこういうことにも気づいてなかった」と
感慨にふける文章がありました。
Commented by kazewokiru at 2012-10-30 10:01
okadatoshi様
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/0b3b11a287613602fb2b99ef60130174
家人は、僕が主婦の真似事をするのを昔から嫌がります。
家内の母親も三つ指は付かないまでも「お茶にしましょうか?
お酒にしましょうか?」と僕から見れば鏡のような方でした。
年代や環境、力関係(笑)で夫婦の在り様も変わりますね。
いずれにしましても主夫のお手本のような過ごされ方ですね。
Commented by okadatoshi at 2012-10-30 10:24
kazewokiruさん
今の時代共働きであれば、家事育児の分担は当たり前だと思います。
専業主婦の場合には、キッチンは職場のようなもので、気まぐれに作る人へ
調味料の場所を教えたり、次に使う手順を考えての鍋類のしまう場所の説明は煩わしいでしょう。

我々の年代とこれからの若い人の関係とは当然違うと思います。
家の家計を全て、奥様に委ねるか、必要なものを渡してその中でやるかも
千差万別ですね。
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