朝7時10分、梅田・茶屋町のモータープールへ。
ここから全国の山や観光地へ向けて14コースへ向けてバスが発車します。▼
今年は、クラブツーリズムのツアーに参加しました。このツアーは涸沢ヒュッテに東京・千葉・横浜・関西の各ツアーが集結し
A コース:涸沢フラワートレッキング(登山初級B) 涸沢ヒュッテ 周辺をトレッキング
B コース:奥穂高岳登頂(登山中級B)涸沢ヒュッテ…穂高岳山荘…奥穂高岳(3,190m)…涸沢ヒュッテ
C コース:北穂高岳登頂(登山中級B)涸沢ヒュッテ…南稜…北穂高岳(3,106m)…涸沢ヒュッテ
に分かれる内容です。参加者は、100名あまり、その内関西からは40人あまりで関西エリアからは初めての企画です。
予報では午後から雨。大正池あたりから雨。上高地に入るときには本降りでレインウエア着用し徳沢まで2時間ほど歩きました。▼
徳沢では、徳沢ロッヂには何度か泊まりましたが、
徳澤園は初めてです。
今回のコースでは追加料金を支払うと個室が人数限定で選べます。昨年の北岳の時も山小屋では、枕の幅(40センチ)しかなかったので、個室を選びました。▼
井上靖氏の小説「氷壁」に登場する山の宿です。山小屋というよりも、クラシックなホテルという感じで内部のインテリアも工夫され、お風呂もあります。▼
【下山後、日にちに合わせ追加】