5/13に引き続き学習会の日です。尼崎の障害福祉センターをお借りして毎月、パソコンの勉強会を20年近くやっています。
LANケーブルに無線ルーターを繋ぐとipadやスマフォも接続できます。▼
音声関係のものが詰まっているため「リソースの不足・・・」というメッセージがよく出ます。
昼食に出るときには、肩に手を置いてもらい点字ブロックに沿って歩きます。
今日はこの歩道の上を若者の自転車が私の上着の端をこするように高速ですれ違いました。通り過ぎた後、チラリと振り向いてそのまま行きました。
障害福祉センターの前の歩道を、視覚障害の方を介護をしながら歩いている状態が明らかにわかるのに暴走する自転車が去ったあと、「あんなん、しょっちゅうですわ」と言われました。▼
点字ブロックでは歩く方向に縦の線、丸い突起ブロックは注意をするゾーンを示します。
これはJR立花駅構内のブロックです。エレベータがどこにあるか、二通りのブロックパターンでは視覚障がい者にはわかりません。▼
プラットホームでは乗車するドアとの対応は分かりません。自動改札のIC専用と切符が入るものとの区別もできません。▼
点字表示はかなり普及しています。トイレの位置や、車両のドアの位置などに使われています。▼
点字ブロックの意味も分からずに自転車を置いたりいたずらも目立ちます。
障害の方は街に出ればまだまだ危険がいっぱいです。