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誕生日のお祝い
つれあいの誕生日は、私の4日あとで今日は二人の誕生日の中間日です。
いつからか誕生日祝いをまとめて子供たちと食事をするようになりました。

今日は子供の運転で、舞子ビラ「サントロぺ」へ。ビールが飲めます。
舞子ビラは明石大橋を一望できるロケーションにあり、宿泊客も多く結婚式場としても人気があります。ただ今日は仏滅のためか結婚式はありませんでした。▼
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お昼のバイキングランチは結構人気で、予約はできないので早めに行きました。
今日の私のチョイス料理です。“鯛めし”がおいしかった。▼
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食後、最上階の14階から移情閣(孫文記念館)と明石大橋を望みました。▼
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帰りに今の家を建てる前まで住んでいた公団の住宅の前へ急に懐かしくなり立ちよる。
30代に入り、小さいながらもこの公団の分譲住宅へ入りました。当時お付き合いがあった方で今もここに住み続けている方は一軒だけ。周りの樹木も大きくなっています。
子供たちはここから幼稚園に通いました。
帰宅後、我々への寄せ植えサプライズプレゼントがありました。▼
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今年は私が70歳ということで、娘もかなり奮発をしたようです。
by okadatoshi | 2012-04-22 22:00 | 日々の暮らし | Comments(6)
Commented by kazewokiru at 2012-04-22 22:11
okadatoshi 様
お料理の品々、70歳にして驚きの健啖家。
子供は息子より娘でしょうか。
どちらの子供も親の事を気遣ってくれる年齢に達していますが、
娘の方が優しさがステレートに伝わってきます。
日頃、何だかんだとこき使うのも娘ですけど。
「いつまでも長生きしてね」と望まれる年齢なんだ。(笑)
Commented by okadatoshi at 2012-04-22 22:25
kazewokiruさん
70代ということをやはり意識しているのか、過去のあれこれを思い浮かべます。
つれあいと子育てに苦労した時代の前の集合住宅ですが、子供たちは
あまり関心が無いようでした。
このごろは、昔の思い出の世界に回帰していく心情が強くなってきました。
Commented by 山茶花 at 2012-04-22 23:21 x
ご無沙汰しております。
お誕生日おめでとうございます。
奥様と合同祝賀会を娘さんたちが開いてくださって、サプライズプレゼントもあって、ハッピーな一日でしたね。
息子二人が遠方に住んでる身にはうらやましい限りです。
実は私も、今年後半にはtoshi様と同い年になります(笑)
古稀記念と、101歳で亡くなった義母の介護慰労を兼ねて、ちょっと遠方のトレッキングを計画していますが、果たして実現しますかどうか?
舞子ビラから明石大橋をスケッチされていましたね。
私方の玄関には、toshi様の淡路島からの明石大橋の絵がかかっています。2011,3、とあります。
線がいきいきとして、とても素敵です。ありがとうございました。
Commented by okadatoshi at 2012-04-23 07:46
山茶花さん
おはようございます。そちらも大台ですか。
神戸市の場合、市営の交通機関が子供料金になります。
土日は小学生以下は大人が付くと無料になるので、孫を連れて外に出なさいということかも。

義母さんは101歳ですか。それはまた長寿のDNAと環境を引き継がれますね。

今回のスケッチはクレヨンで線描きをして後は、色鉛筆にしてみました。
某喫茶店には5月中旬にまた新しいスケッチを追加します。
気に入られたらお持ち帰りください。(*^_^*)
Commented by shinmama at 2012-04-23 09:56 x
父が70歳の時 と okadatoshi様を比べると
体力、気力 すべてにおいて 段違いにokadatoshi様がお元気であることに驚きます。
数学や情報機器で使う「脳の領域」美しい絵を描く「脳の領域」運動をつかさどる「脳の領域」文章を書く「脳の領域」など okadatoshi様は同年齢の方達より 使われている脳の領域が広いことは よく理解できます。

ただ、父の名誉のために 付け加えると
孫に注ぐ 無限の愛情だけは 負けていないかもしれません。(笑)
 
Commented by okadatoshi at 2012-04-23 12:06
shinmamaさま
だんだんと興味関心の度合いが、過去に過ごした時間へとシフトしていきます。
社会の第一線で働くことや目に見える影響力を行使する場面は減少しますが、それまでの生き方を見直す時間や、忙しさにかまけて関われなかった生徒や友人や家族との交流も新たに始めることができるご褒美の時間でもあります。
おそらく以前ですとこのようなボードでのやり取りや旧知あるいは初めての出会いはあり得ませんでした。
そういうことが可能なIT時代に参加できるのは興味津々でありがたいと思っています。

お父上の生き様は、そのままshinmamaさんの生活の中に投影されているように見えます。
父上との会話を反芻されながら直面される暮らしをこなされるとき、父上のお気持ちは受け継がれ生きておられるように感じます。
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