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西宮北口「五味箱」で13年前にワープ
 昨晩は、西宮北口の「五味箱」で今年現職を卒業された方を囲みオフ会をしました。
集まったのは、13年ほど前に同じ職場で学校作りに関わったメンバーです。▼
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 「教師が変われば学校も変わる」という言うフレーズはよく耳にしますが、その言葉通りに変貌を遂げた職場でした。それぞれの立場で役割を果たしきった学校です。
私はここに4年間いましたが、立場的にその間の記録を取っていました。
2300枚の学校行事のデジカメ画像から700枚ほどをipadに入れて持参。
旬刊で出していた職場情報紙を製本したものも持参しました。▼
西宮北口「五味箱」で13年前にワープ_b0036638_19522788.jpg
 時の経つのを忘れ話が弾みました。生徒を育てる学校であるとともに教師を成長させる学校でもありました。

 西宮から近く、二階を予約すれば静かな和室の部屋もあります。
牛のタタキが美味な隠れ家的な居酒屋です。▼
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【五味箱】
兵庫県西宮市甲風園1-1-7 西宮北口駅から100m
営業時間 PM5:00~PM11:00
TEL 0798-67-4667
定休日 :日曜日、祝日、第2土曜日
西宮北口駅から100m
営業時間
by okadatoshi | 2011-05-29 19:57 | グルメ | Comments(2)
Commented by teoria21 at 2011-05-29 22:21 x
>生徒を育てる学校であるとともに教師を成長させる学校
いい職場だったのですね。
うらやましいなぁ。
私のいた職場もほんの少しだけそういう部分がありました。
そしてその部分だけがよい思い出として残っています。
Commented by okadatoshi at 2011-05-30 08:42
このときの勤務校は生徒がかなりやんちゃな中、教師は生徒を追っかけ遅刻指導をしたり、自宅に勉強部屋のない生徒を特別教室を毎日午後9時まで自習室を解放していました。少し引用画像に入れていますが、年に一度は自分たちが使った教室の壁の汚れをペンキで塗り替えてました。学校行事も多彩で多くの物語があります。

しかし、いくら学校で経営努力をしても、総合選抜制度の枠の中で序列化があり、学科改変の中でより新しい選択枝に活路を見出す過程の中に着任しました。

最近の週刊誌を開くと10年間と比較して躍進した学校として私大難関校の進学数増加が135人と紹介されていました。
この学校が誇れるのは単なる進学率の上昇を目指すのではなく自分探しに徹底した中での進学率上昇があるということです。
ただ、行きたい学校になったためにそれまで地域の学校として密接な関係を持っていた地元中学の生徒がなかなか入れなくなったジレンマもあります。
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