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今年も郷土の味を堪能 (2)
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 昨年の3/15に引き続き昨晩は同期生が集まりました。
神戸で退職を迎え自宅はそのままにUターンした同窓生宅に、毎年この時期イカナゴのくぎ煮を作りに故郷の友人と共に戻ります。今年は36キロを炊いたとか。京阪神の同窓生も集まり夕食会を持ちました。今年は11人の集いでした。

 震災の話に行きつ戻りつの話題がありました。今日も現地との交通手段が戻り情報が伝わるにつけ、より悲惨な事実をTV局は伝えています。とても、テーマとして今日のblogアップは馴染まない気持ちがあるのですが、日記として残しておきます。
 女性陣は今や郷土の味の伝承者。出された料理の一部です。▼
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by okadatoshi | 2011-03-17 09:53 | セピア色/若い時代 | Comments(2)
Commented by shinmama at 2011-03-17 12:04 x

 アルコールのすすみそうな写真を見せていただいた後で、
 しょーもないお昼ご飯を
 今から一人で食べるのが辛いです。(笑)
 
 そのうち会おう、そのうち、そのうち
 と言っているだけで、少しも会えない同期生に、
 連絡をして、一緒に飲み会をしたくなりました。

 会える時に会っておかなければ、、、、。  
Commented by okadatoshi at 2011-03-17 12:37
そうですよ。会えるときに合うことは大切と思うようになる年代です。

昨日も、4.8に同期を迎え演奏会に集うことも話題に出ました。▼
http://okada.sub.jp/tabibito/

その繊細な彼から、先ほど「東北も関東も大変な中で、そこから逃れて関西で演奏活動をすることが申し訳ない」と中止をしたいと電話がありました。
ちょうど阪神大震災のときに私の期が当番幹事で同窓会を開催するか見送るかどうか迷ったときに、こういう時だからこそやろうと、7月に引き受けて11月に開催しましたことがあります。その例も話しながら励まし、黙とうをしてから鎮魂のコンサートと位置付けて開催することに。
福島原発の第一線で消火作業をしている人は、この時期にも放水作業をやっています。祈るばかりです。
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