ウイルスバスタ2010を使用していますが、
ウイルスバスター2011クラウドへのバージョンアップ情報が出たので母艦とノートをバージョンアップをしました。
新しいバージョンでは、
OS メモリ ハードディスク
Windows 7 1GB以上 500MB以上の空き容量
Windows Vista 512MB以上 500MB以上の空き容量
Windows XP 256MB以上 500MB以上の空き容量
Mac OS X 256MB以上 400MB以上以上の空き容量
となっています。
2010では、Windows XPの場合は
メモリ1ギガハードディスク1MB以上となってますから、システム的にも軽量で動くようになりました。
2011クラウドと2010の違いは、今までパソコン内でチェック作業をしていた8割のものをクラウド上で行うことで従来の不要なソフトを削除し高速になったとしています。
確かにウィルバスタはここ数年のバージョンアップで肥大化し、光フレッツで使用されているOEMなどはバージョンアップすることにより従来のスペックでは動かなくなりそれらはマイクロソフトのフリーのものへ切り替えた稼働させるようにせざるをえませんでした。
すでに2010を入れている方は、メニューのお知らせからバージョンアップのサイトに繋ぎ画面の指示に従ってやればスムーズに切り替わります。クイック検索もかなり早く、いまのところ違和感なく動いています。