昨年の
8/26のblogで高校時代に親しかったS君の墓碑について触れました。
墓碑を一緒に作ったメンバーに呼び掛け、鳥取から奥様の実家奥出雲へ移転したS家の墓と墓碑の前に高校時代のメンバーが集まりました。▼
皆、長い長い旅をし、古希が近づく年代となってきました。一昨年なくなったK君を除いた中で身内の方が重篤という友人を除き集まりました。S君の母上には、皆高校時代にはお世話になり、その後帰省のたびには自宅に寄りました。私たちの若衆宿でもありました。
S君が逝ったあと、S君の奥さんは義母の世話をし、子供育て定年退職。奥さんは奥出雲の出身でもう30年も住んでいなかった実家の手入れをし地域のコミュニティのサロンやおもてなしの場所としてとして提供される準備をされていました。今年の4月にオープンし、お客としては我々が第一号とか。旧家で襖絵も重みがあり茶室もあります。(クリックすると画像は全て拡大します)▼
地域のパッチワークのグループで生活に根差した風景や事業を壁掛けにした作品が飾ってありました。関心のある方があれば展示出品をされるそうです。▼