先週の続きです。今回も思わぬ視点があってユニークなものがありました。
今回は、サーバーの掲示板をオープンにして感想や質問をリアルタイムに書かせました。また、説明者も後で掲示板に対して返事を返えすことができます。
パソコンが一人一台あるメディア教室ではともすれば、パソコンを壁にして内職をしたり、一方通行になりがちですが、双方向性を持たせることで緊張感もありますし、私の年代では思いつかない見方もわかります。講義後、書き込みデータはクローズし削除して見えないようにしています。
母親の大切にしていた「別冊太陽」の内容を現在のものと比較し、年代を隔ててわかる視覚的差違を発表した部分へのボードのコメントです。▼