教科法で模擬授業を開始する前に近隣の学校の授業を、学生に見学させて頂いています。毎年お世話になっているので学校の変化にも気付きます。
今回びっくりしたのは、普通教室のすべてに提示用大型モニターが設置されていたことでした。まだ導入されたばかりですのでどのような利用の仕方があるのかこれから活用方法を考えるということです。県内すべての高校に入ったということですから、おそらく全国的な文科省の補助金も出ているのではないでしょうか。
横にDVDなどを入れるBOXも入っています。すでに各教室にインターネットの口はきてますから、Webの提示や、数学科ではGrapesなど使ったグラフの動く提示も可能です。
その重さをささえるために背面の留め金が隣の教室に飛び出していました。それと、黒板の上に黒いディスプレイが常時あることによる圧迫感はあります。▼
次に気付いたのはやねの部分のソーラー施設です。事務室の前には電気の生産量がリアルタイムで表示されていました。▼