岡山に滞在中。城下通りの街角のスケッチです。▼
◎・・・small basicの実行ソフト(exeファイル)・・・◎
small basicに最近興味があり触れています。
変数の宣言などがアバウトで融通が利き初心者には数の動きだけに専念すればいいところです。NET Frameworkが必要ですが、windows10には標準でついています。
亀が次のような描画をします。(紹介サイトから引用)▼
二次関数のグラフを描いてみました。グラフィック画面が左上の端の部分が座標(0,0)で水平方向がx軸、垂直に下方がy軸になっており画面が第1象限になっているので、表示に工夫が必要ですが、数学のグラフ表示にも利用できます。▼
SmallBasicLibrary.dllがあれば、exeファイルだけでプログラムの実行が出来ます。
このblogで紹介したもの(クリック)です。
Collatz problem.zipがダウンロードされます。
解凍すると、
Collatz problem.exe ・・・・ コラッツの問題を表示
kame.exe ・・・・ タートルグラフィック。亀が絵を描く。
SmallBasicLibrary.dll ・・・・ small basicのexeファイル実行用ファイル
が表示されます。
exeを実行するとこのblogで紹介したものと同じ動きをします。
small basicに実行に、拡張子pdbも生成されますがデバック用のファイルで実行時には不要です。プログラムを実行するには、exeとdllの拡張子のものだけで動きます。
small basicは初心者用として発表されていますが、乱数を使えば九九計算などゲーム感覚でプログラムも作れるので、十分に実用的な教育用言語と思います。
今日の歩数は市内をよく歩き、14,000歩。