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岡山シティーミュージアム
オバマ大統領の広島訪問に触発されて、ラジオ深夜便で昨年8月の録音を聞いていることもあり、終戦特集の話を引きづってこのところ聞き続けています。
昨日のblogでは母の高女時代のクラス写真について触れましたが戦争の動乱期に直面した人々の”生キザマ”に思いを馳せます。
今日は西への出講日でしたが、往復の交通機関で聞いた話を次のようなファイル名に切り出し視覚障がいの方へ提供できるようにしました。

話150805平和の明日を築くために光さす故郷へ 旧満州引揚者 竹中よし
話150805アメリカ人が見た日本空襲 英会話教室経営 フィスク・ブレット
話150806誤ったメスを繰り返さないために 医師 東野利男
話150807ただ一人私だけ死に切れなかった~今だから語る集団自決の悲劇 元満州開拓団 久保田 諫


私は京城(現在のソウル)に生まれ3歳で終戦。釜山で野宿をして興安丸を待ち母に連れられて引き揚げました。当時の記憶はほとんどありません。幸い38度線の南側だったのでスムーズに戻れましたが旧満州であれば今回視聴した竹中よしさんや久保田 諫さんが重い口を開いた光景と似た体験をしたかもしれません。
B29で日本の主要都市を無差別爆撃を行った内容を調べたフィスク・ブレットさんの戦争に対する見方も聞きました。
そしてB29の一機が撃墜されパラシュートで降りた捕虜のアメリカ兵を九州大学の医学部が軍の命令で、血液の代わりに海水が代用できるかの人体実験を行いその目撃者の東野利男話も衝撃でした。
各国の国益や政権の意向に沿ったもの取り上げることではなく、フィルターをかけないで事実を史実に沿って知り向かいあうことが出発点です。

岡山駅で時間的な余裕があったので駅構内に隣接するシティーミュージアムへ立ち寄りました。▼
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65歳以上は一般展示は無料です。また岡山空襲展示室は無料公開で「児島湾の記録」よりも岡山空襲の方を再度時間を割いて見学をしました。昭和20年6月29日にB-29、139機で883トンの焼夷弾を持って岡山市街地を無差別攻撃をしています。▼
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ラジオ深夜便の70年前の日本国民に起きたこと、あの戦争がなぜ防げなかったのかなぜ戦争に突入していったのか、その延長線上にある今の日本はどうあるべきなのか、孫の世代に何を伝えるのか、伝えるべきものが何なのか、考え続けた一日でした。
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by okadatoshi | 2016-05-31 22:18 | メディア | Trackback | Comments(2)
月の区切りにやること(7)
16/05/01と同じタイトルです。
明日から出講するので時間がとれそうになくフライングですが、私のHPの表紙を書き換えました。
前の月で印象に残った風景を絵葉書に描きます。
大佐渡山脈のスタート地点のドンデン山荘の建物が面白く山脈の尾根と同じ画面に描きました。▼
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ラジオ深夜便の5月号のDVDの準備です。HPにも同じスケッチを転用。▼
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記念切手の複数枚あるものを探して母が使っていた棚をあけました。
私の小さい時のアルバム以外に母がまとめた親族のものを開くと、母の高女の時のクラス写真がありました。母はロシア革命のときに生まれましたから、1917年から起算すると存命なら99歳になります。▼
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オバマ大統領の広島スピーチに触発されて、ラジオ深夜便でも戦争の悲惨さ素材にした番組を視聴していました。

朝の連続ドラマで放送されている”とと姉ちゃん”の主人公の時代を生きたことになります。母も親の決めた父と見合いをし、外地で私を生みました。敗戦後引揚げ苦労をしたと思います。
ここに写っている生徒たちはこれから来るであろう厳しい時代を知っていません。写真の中にある物語に心を馳せる時間が最近多くなりました。もっと写真について母に聞いておいたらよかったと今更ながらに思います。
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by okadatoshi | 2016-05-30 20:29 | 人びと | Trackback | Comments(4)
牛丼を食べに一駅歩く
散策を兼ねて孫君宅に、昨晩の夕食につれあいが作った我が家では好評の自家製ピロシキを持って行きました。
昼時なので駅前のすき屋でマーボーナス牛丼。久々の牛丼でした。▼
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ひところの300円を切った牛丼の値下げ競争は終わり現在は、牛丼の並みは、すき屋=350円、吉野家=380円、松屋(牛めし)=290円で店内では味噌汁付。関西では松屋が健闘していますが、関東では”牛めし”ではなく”プレミアム牛めし”を置き価格も高めに設定しています。プレミアムの違いについては次のサイトがありました。
松屋のプレミアム牛めし、うまい!何が変わった?
各店舗とも牛丼(松屋では牛めしと呼称)にトッピングを加えメニューを広げていますね。

歩きながら、深夜便のBGM以外にワイドFMでAMを聞いています。FMの90.1MHz~95MHzで、AMが聴けるようになりました。▼
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スマホのFMはネットと繋がっていない状態でも視聴できるので、バッテリーの減少を気にしないで聞くことができます。関西の朝日放送をFMで視聴。▼
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私のblogは日々の公開日記のつもりなので、その日の話題をアップするようにしていますが、昨晩の花火の動画です。
神戸の”ほっともっと球場”で有料で芝生に入れて1時間余にわたり花火のイベントがありました。我が家の二階から撮ったものを繋いでみました。花火に驚いて隣のワンちゃんが吠えています。▼


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by okadatoshi | 2016-05-29 17:58 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(2)
トレーニングジムのbgmはラジオ深夜便(3)
昨日と同じタイトルです。

”平和を願う物語”のアンカー朗読シリーズの残り(2)~(3)をトレーニングジムと帰宅後にすべて聞きました。
”ちいちゃんのかげおくり”は”フランダースの犬”のラストシーンを連想。”馬を洗って”では、最後の母親からの事実が聞かされる箇所が衝撃です。”きけわだつみの声”では無実を訴えながら死刑執行される直前の家族への手記が冷静なだけに心が揺さぶられます。

今回のものも下記のファイル名で保存し視覚障がいの方が個人的に聞けるようにファイル保存をしました。

朗150803平和を願う物語 ちいちゃんのかげおくり・馬を洗って.m4a
朗150809平和を願う物語 南の島の白い花・きけわだつみの声より.m4a
朗150810平和を願う物語 夏の花.m4a

『ちいちゃんのかげおくり』あまんきみこ作/『馬を洗って・・・』加藤多一作/『きけ わだつみのこえ』より/『南の島の白い花』みずかみかずよ 作/『夏の花』原民喜 作

今朝の新聞は昨日のオバマ大統領の広島訪問と17分のメッセージを好意的に伝えています。広々とした原爆慰霊碑の点在する芝生は、原爆投下直前まで片寄せあって生活をしていた市民の家が密集し、それらが一瞬のうちに”生を断たれた”場所です。

グリーンアリーナでは、兵庫県の高校総体バレーボールの試合を今日と明日やっています。70年前この年代の生徒たちは、部活を楽しむこともなく勤労動員に行き、上級学校への進学など望めない時代でした。▼



生徒たちの試合中の声を聞くとかつて38年間を過ごした教育現場と生徒たちとの交流が思い出されます。
その様子を動画に撮り、動画ファイルを編集することなくそのままunitemoviesで繋いだものをyoutubeの限定公開モードでアップしたものです。
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by okadatoshi | 2016-05-28 16:01 | 人びと | Trackback | Comments(8)
トレーニングジムのbgmはラジオ深夜便(2)
5/4と同じタイトルです。やっと、昨年の8月分に入りました。

今日は、8月2日の<アンカー朗読シリーズ(1)で、”平和を願う物語『傷ついた画布の物語』より”①「霜子(中村萬平作)」②「和子の像(太田章作)」③『小川未明童話集』より「のばら」の朗読です。
『傷ついた画布の物語』を執筆した窪島氏については、15/10/19のblog窪島誠一郎氏の生き方で触れています。
今回の深夜便のアンカーの朗読は、無言館に収納されている絵画に関するものです。
うつくしむくらし窪島誠一郎ひとり語り(信濃デッサン館・無言館館主)で触れられいる中村萬平氏(1916~1943)の霜子が描かれて背景と残された子供の両親への思い朗読されています。この裸婦像のモデルの霜子さんは子供を宿しており出産後他界、萬平氏も亡くなります。
霜子、自画像(中村萬平作品)▼
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次に、太田章氏(1921~1944)の出征前に完成させた妹への思いが朗読されます。画家と戦争太田章の場合でも触れられています。
太田氏の作品。▼
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最後は戦争の愚かさをつづった小川未明の童話「野ばら」です。
これらは、切り出して次のタイトルをつけて視覚障がいの方が個人的に楽しめるように保存をしました。

朗150802平和を願う物語 霜子・和子の像・のばら.m4a

ジムの帰り。新緑に花の色が映えています。▼
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by okadatoshi | 2016-05-27 17:46 | 人びと | Trackback | Comments(2)
理想の校舎建築(4)
2015/05/07と同じタイトルです。模擬授業の演習を教科法で行っていますが、現役の教師の授業を参観できるのは本当に参考になります。
毎回触れてますが、県立の高校でもイタリア調の屈指の建物。ここからスペイン調の関学の三田キャンパスが望めます。他学部からの科目履修生が祥雲館の建物を見て最初は総合政策学部と思っていたと話してくれました。▼
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USJにいかなくても、ハリーポッターと出会えそうな。▼
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管理棟のピロティ。▼
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数Ⅰの二次関数のグラフでgrapesを使って学習効果を上げていました。▼
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by okadatoshi | 2016-05-26 20:19 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(0)
ソラマメがよくできる
久々にトレーニングジムへ。5月は、氷ノ山と金北山へ登ったので随分と間隔が空きました。ストレッチで筋肉の張りをいつもより感じます。

貸農園で今の時期ソラマメがよく採れました。ご近所におすそ分け。ソラマメと赤ソラマメ。▼
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ソラマメは湯がいたり焼いてビールのおつまみ。アカソラマメはご飯に入れると赤く染まってツタンカーメンの豆のような色合いが出ます。▼
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by okadatoshi | 2016-05-25 20:30 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(2)
『晴れの国』の田園風景(3)
16/05/17と同じタイトルです。
毎週火曜日は西への出講日ですが4年目にもなると、行動パターンが決まってきます。
岡山駅で乗り換え時に駅の構内にあるセブンイレブン前で、ipadminiでメールチェックとネットサーフィンをします。2時間まで無料で接続します。ほとんどのコンビニでwi-fiがつながりますがここは、電車の時の間を確認しながら繋げるので便利です。
店では引き立てのコーヒが飲めます。レギュラーで税込@100円と安価。▼
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向かい側には特急”南国”高知行き。ローカル路線も車体がにぎやかになってきました。▼
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先週も岡山は田植えが遅いことを触れましたが、先日の大佐渡山脈登山時の車窓でも水田の様子を調査(笑)しました。場所と日時の比較は次の通りです。岡山は天候が温暖なので遅いのでしょうか。まだ水も貼っていません。▼
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by okadatoshi | 2016-05-24 21:50 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(2)
大佐渡縦走(4)>出会った人たちとスケッチ
★彡ガイドの方は保育園児がいる青年でした。
奥さんの里が佐渡で7年前に佐渡へ定住しました。自然と一体化した日常生活を送り、農業をやりながら大工の仕事や今の時期はガイドも。自宅は山の中腹。ガスは使わず料理は竈と七輪で奥さんが煮炊きをし、自身は和太鼓のグループの中心のようでした。最初は興味がなかったけどガイドの仕事もやるようになり草花の名前も覚え出し、興味が出て山野のガイドとしてもベテランのようです。

★彡今回の添乗員は年配の女性でした。普通の会社員の仕事をしていたが山が好きで、早めに退職しました。年配者のガイドを養成するツーリズムの授業を受け試験を受けさらにベテラン添乗員のサブをやって合格が出て添乗員に採用されるとのこと。今年で5年目。

★彡今回宿泊した旅館では、民謡ショウの後に「4代目女将です」という紹介と共に4人姉妹が登場して踊りを披露。アンコールにも応えていました。(動画からは省いています)
老舗旅館としてこじんまりと生業を続けています。ネットでの評価はいろいろありますが、昭和の和風旅館の雰囲気が味わえます。

旅の出会いで自分とは異なった”後戻りのない人生のあみだくじ”を歩んでいる方を見るのは、こちらも刺激を受け考えさせられるところがあります。女将のもてなしの一生懸命さが伝わります。

金北山山頂です。神社の後方に大きな建物があり帰宅後ネットで調べると、戦後米軍の施設として建設その後、自衛隊のレーダーサイトだった建物です。▼
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妙見山に新しく建てられた防衛省の新型レーダーです。▼
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たらい舟は、もとは味噌樽で下半分を切ったものを転用したようで、今でも貝や魚を採るのに使っています。▼
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旅館のフロント周りには昔のものが飾ってありました。その中の一つで携帯用の秤です。屋号が書いてあり実際に店で使っていたものでしょう。▼
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by okadatoshi | 2016-05-23 22:17 | 絵ごころ | Trackback | Comments(4)
大佐渡縦走(3)>小木港から神戸へ
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小木港で時間があり、つれあいはタライ舟。
途中、富山で”つるぎ”に乗り”サンダーバード”に金沢で乗り換えて帰途。

【追記】(2016/05/23)
今回の宿舎は、加茂湖のほとりにありました。汽水湖で”カキ養殖いかだ”が散見します。
宿舎について窓を開けると白鳥が泳いでいました。餌になれて定着をしている白鳥とのこと。夜は満月でした。中と左は同時刻に露出を変えて撮ったものです。▼
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早朝5時の散策時の湖面です。▼



山小屋と異なり旅館の女将やその子供たちに手を振られて帰途へ。
佐渡といえば朱鷺です。車窓に一瞬ですが朱鷺を見つけました。左と中はそれらしき方向に向けて撮ったのですが白っぽいものがそれかどうかは不明です。宿舎にあった写真(右)を代わりにつけておきます。▼
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途中、酒造会社で工場見学と買い物。店にツバメがいて床にツバメのお手洗いが置いてありました。(笑▼
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同じコースを戻ります。
富山駅で1時間ほど待ち合わせ時間ができて市内を散策。

駅前に薬売りの彫刻。つれあいは小さい時に、この彫刻と同じ格好の人が置き薬を家に置き使った分を補充してお土産に風船をくれたと思い出していました。▼
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by okadatoshi | 2016-05-22 17:14 | 散策/登山 | Trackback | Comments(2)