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氷ノ山で山菜採り(2)
2012/5/27と同じタイトルです。
blogも9年目になると毎年同じような時期に似た内容を投稿しています。
その場合には先の書き込みを参考に異なった視点で編集したり、定点観測的な画像を考えたりしています。
つれあいの画像チェックによれば、春の氷ノ山は8回目です。
二人の日程が合い晴天の時は、山に行くことが多いです。

最初の一枚は1年前と同じアングルです。
同じ道の角にやはり同じような車が停まっています。▼
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昨年のような雪はなく響きの森で確認すると下りでなければ、仙谷コースは大丈夫との情報で今年はこのコースから登りました。
このコースは健脚コースできつい沢登りが続き特に最後の登りが急です。
途中の栃の木やブナの木がありおもしろいコースです。▼
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花々もあちこちに咲いています。▼
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山頂(1510m)では中学生が、氷ノ越では小学生の団体がいました。
自然学級でしょうか。▼
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今日の収穫です。▼
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往復310キロ。梅雨の晴れ間で快適でした。
秋には、ブナの黄葉と道の駅で柿を購入予定。

追記:
氷ノ山の様子は、氷ノ山登山ガイド則さんの日記にホットな情報があります。
このホームページを見てから登るのですが、前回はその則さんと遭遇し写真を一緒に撮りました。
そして、今回も下りで、天狗のような速さですれ違った方が「もしや則さん?」と声かけとしようかと振り返ったらもうはるか後方。昨晩blogで確認したらご本人でした。奇遇。
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by okadatoshi | 2013-05-31 22:57 | 散策/登山 | Trackback | Comments(6)
今日のSDカードから(33)
5/28と同じタイトルです。北へ出講日。
車で往復86kmのドライブコースです。
信号で止まった時の前の車。“一か八か”って近づきたくない。
右は美少年に見惚れてぶつかりそう。▼
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そろそろ田植えが始まる田園風景が続きます。▼
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模擬授業は三角関数。最近は高校ではctanはやりません。大学に入ってから出てくる関数です。sec、cosec、cotを追加し、6種類の三角関数の相互関係を覚えやすくする現役時代のノウハウを伝えました。▼
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機材のバッテリーを充電。普通教室の机にはすべて電源とLANの口がついています。▼
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無線LANの設定を申込みました。学内のかなりのエリアでwi-fiが使えます。
コモンズにて。▼
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建物内部の装飾は品のいい落ち着いたデザインです。▼
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教採の自主勉強会組が教育実習に行っているので今日は早めに学校を出ました。
facebookで話題になっている“ネズミ取りの人形”ウォッチへ。
生きているように精巧に作られています。思わず手前で減速してしまいます。
焼肉店の駐車場横にこの人形はいます。お店の宣伝でしょう。
よく見ると、腰縄(鎖)を付けられて、足も針金で固定され、何やら捕らわれ人のようにも見受けられます。▼
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by okadatoshi | 2013-05-30 20:44 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(2)
月末のラジオ深夜便
トレーニングジムへ午前中。▼
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今月は14回目とかなり通い録音した“ラジオ深夜便”のストックも消化でき4/29分まできました。月末の月曜日は、ここに注目”八重の桜”と天野祐吉の隠居大学がシリーズで放送されます。
隠居大学では、ゲスト:作家 下重暁子でしたが、ここで聞けます。

3か月ごとに深夜便のうたが入れ替わりますが、今は、加藤登紀子作詞作曲の過ぎし日のラブレターが流れています。



この曲のイントロが、ドラマJIN-仁メインテーマとよく似ているよう感じます。



この二つの曲を聞くと、若い時代に選択の岐路で行かなかった向こうの道に、別の人生が広がっていたのかも知れないなどと妄想しながらせっせとウォーキングに専念。▼
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火曜日と木曜日の出講の狭間で、トレーニングジムと日々のblog更新を済ませ、今日はレポート60本と格闘です。
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by okadatoshi | 2013-05-29 16:13 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(9)
今日のSDカードから(32)
5/14と同じタイトルです。西へ出講日。
dropboxのフォルダーの中に、よく使うフリーソフト>Light Writeを入れています。移動中のipadminiにもdropboxを入れて同期をとり“日々メモ”の文章が共有できます。
今日は、新幹線の中で文章を作り始め、出講先のパソコンで取り出し打ちやすいキーボードで文を追加し、再びアップロードをして帰りの新幹線で続きを打ち込み、最終的に自宅の母艦で見ることができます。出先のパソコン、移動中のタブレット端末、自宅の母艦で同じ文章をリレーしながら作ることが良くあります。▼
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最近の大学はおしゃれでないと学生が来ません。今日の学食。▼
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日替わりの定食A,B,Cのメインを少しずつ寄せたアラカルト定食です。@350円。
これに果物もついてます。いつもながらここの食堂はリーズナブルです。▼
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帰りの新幹線の土産物コーナー。ご当地名産の“キビ団子”。25種類あります。▼
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“ままかり”も多種。▼
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自宅近くの地下鉄の駅。雨模様なので親ツバメも巣に入っています。▼
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公園の斜面に金鶏菊が密生。▼
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by okadatoshi | 2013-05-28 22:15 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(4)
坪田譲治の童話
5月は今日で13日目のトレーニングジム通い。ほぼ二日に1回の割合です。
最近ヘッドフォンが片方が断線したので新しいものを購入。
運動しながらでも耳から外れないものにしました。
今までよく外れていたのが走っても頭を振ってもフィットします。▼
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今日聞いた“ラジオ深夜便”は4月27日に録音した岡山発のものでした。
最初は原田裕和、吉岡大輔アナによる「児童文学作家・坪田譲治の世界」。“きつねとぶどう、“うぐいす”、“かくれんぼ”の短編の朗読でした。
5/21のblogで、岡山が生んだ児童文学者坪田譲治を顕彰する“善太と三平”によるブロンズ像を紹介しました。▼
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この人の童話はほとんど知らなかったのですが、タイミングよく今日聞くと、児童が聞いても大人が聞いても心に残る内容です。
いずれも、楽しいだけのオコサマ向けに加工されたものではありません。読み聞かせる親たちも引き込まれる説得力を内包しています。お化け、別れなど厳しい世界を取り入れて瑞々しく綴っています。
坪田譲治を訪ねてでenterを押すと“きつねとぶどう”が読めます。
“うぐいす”は、山野に入るとあちこちで鶯の声がなぜ聞こえるようになったのかというファンタジー。
最後の“かくれんぼ”は、善太は留守番をしているが、なかなかお母さんはかえってこない。かくれんぼをしながら待つことにします。そして意外な展開になります。
子供を育んだお母さんは、トレーニングジムの中でなければ大泣きする人もいるでしょう。

音響も以前のものよりよく、気合が入らないときのトレーニングジムも続けられます。
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by okadatoshi | 2013-05-27 20:21 | 日々の暮らし | Trackback | Comments(6)
パソコン通信時代をともに過ごしたHさん
息子さんから昨日電話があり、Hさんが未明に逝去されたという知らせでした。
腰の激痛でそれまでの老健施設から緊急入院をされ、その後鎮痛剤で小康状態というお話があって、先月13日にお見舞いに行ったばかりでした。
Hさんについてはこのblogでも次のタイトルで触れています。

フォーラムを立ち上げたH氏のお見舞い
fcaiを立ち上げたH氏の作品

facebookとNiftyのFCAIの記録を残すnewFCAIの部屋に訃報をアップしました。
夕方、当時の仲間と通夜に参列。
ネットにアップされた弔文をまとめご遺族に託しました。▼
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入院による通信環境がなくなってからは、USBメモリにノートで打ち込まれた文章やプログラムを郵送され相互に100通以上の手紙のやり取りをこの3年間にしました。
Hさんは、Niftyの教育とパソコンをテーマにしたFCAIで活躍をされました。
大阪府立高校で数学を教え、退職後は大学で情報の非常勤講師をされ常に私の先を歩まれた方でした。
2010年2月22日の広瀬さまから送られた十進BASICの作品です。▼
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Hさんは戦時中の勤労奉仕の作業中にグラマンの掃射を受け右腕を切断。
同じFCAIの会員のTさんは、「FCAIでの時空をこえた劇的な出会い、忘れられません。五日市線(当時の五鉄)、多摩川にかかる鉄橋の上で、列車に対するグラマン機による銃撃で、片腕をなくされたそうです。その事件を当時、2歳のワイフが記憶にあるということもありました。」という記述もあります。
Hさん、Tさんと私の連名で、情報処理学会(第43回=平成3年)全国大会に論文を掲載したこともあります。

病床にあっても短歌を続けられました。送られたものから最近のものを紹介します。

『林間』2013年2月号
弥生時代に稲を携え渡り来しは中国ベトナムインドネシアか
縄文人に大陸より来し人が混じり日本人の祖形となりしか
五千年前十和田湖作りし噴火ありその火山灰下の墓六千年前
岩手県遠野市にある縄文遺跡粉食示す磨石もあり
栗・団栗・栃の実などを磨り潰し縄文人は粉食せしか
先祖帰りせしiPS細胞を目的細胞にする遺伝子は?
肝臓の小さきしこりを分解せるオペ跡しくしく痛む冬だよ

『林間』2013年1月号
マウスなれどiPS細胞より卵子作り子を成す京大グループ
銅鐸の鋳型三十五個など出土せる茨木市立資料館楽し
秋さらば松茸飯にも巡り合いモロミ焼きなる魚の皮するり
三世紀卑弥呼は魏の国に使いやり紫綬・銅鏡を申請したり
銅鐸の神は地に堕ち銅鏡の神は魏の威借りて天神となる
国々の銅鐸・胴剣出雲に集め埋納せしめしか大国主は
角館をカクノタテと読む床しさよ秋葉原どうアキハガハラと

『林間』2012年12月号
秋の気の澄み透り来る神ほとけおわしますごとこの秋の気は
「大出雲展」に得たる銅鐸の専門書銅鐸鋳型が茨木に出たと
銅鐸の袈裟襷文と流水文は制作者の流派を表すものか
銅鐸は祭儀の主体か荘厳を目的とする祭具であろうか
弥生時代中期の終わりに銅鐸を埋納せし岩倉何と三十九個
弥生時代と言えば邪馬台国だ卑弥呼は銅鐸を見たであろうか
わが会計娘と息子に預けおりなんとかバランス保ちいるらし

次は編集部が募集したものに応募した文。12月号所載 
『私の出合った一首』
八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を
          (古事記)スサノヲ
 出合ったのは私が二十歳代半ばの頃でしたか、ショックを受けました。短歌を始めたばかりのときで、この純なことよ。と感じました。妻を得た。家を建てよう。というだけ。
「男子かくの如くあるべし。」「短歌かくの如くあるべし。」と思いました。
 今年二〇一二年は、古事記が生れて一三〇〇年、当時は仮名がありません。漢字で和語を表すのに苦労したでしょう。万葉集と同じように万葉仮名で書きました。そのため後世の人が読めなくなってしまいました。伊勢松坂の人、本居宣長が、万葉仮名を読める江戸の賀茂真淵に、手紙で少しずつ質問し、実に三十五年かかって『古事記伝』を書き上げ、やっと誰でも内容を読み取ることが出来るようになり
ました。宣長の生業は医者でしたから、夜、古事記の研究をしたのでしょう。

『林間』2012年11月号
鉛筆で中学生吾の引きたるは東京大阪間の弾丸列車線
磁気浮上と迄は思い及ばずもパンタグラフには疑念を持てり
大阪の天神祭の鉾流し神事は国産み神話に基づくという
わが父がアルツハイマー病に襲われし八十五歳に吾も近づく
そろそろと箸伸ばし来る隣席の爺ちゃんこれは俺の膳だぞ
銅鐸が大量に出土し「大出雲展」で新規学説の変化期待す
手打ち蕎麦の浮喜屋の天笊食べたしともうひと月も恋いつつ


こころからHさんのご冥福をお祈りします。
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by okadatoshi | 2013-05-26 22:44 | 人びと | Trackback | Comments(0)
朝鮮半島情勢を読む
先月の12日に引き続き、5月22日は懇談会へ行ってきました。
まとめる時間がかかったのと他のblogをアップしたために今日まで遅れました。

日韓関係は、橋下大阪市長の従軍慰安婦を巡る発言、飯島内閣参与の突然の北朝鮮への訪問、そして直近では、韓国紙中央日報の「原爆投下は神の懲罰」 報道と両国のマスメディアが過熱気味です。
このような中で韓国事情に詳しい立場のタイムリーな話でした。
講師は、武貞 秀士(東北アジア国際戦略研究所(ソウル)客員研究員)。

★プロフィール

b0036638_16134674.jpg1949年生まれ、神戸市出身。52年慶応大学大学院博士課程修了、防衛省防衛研究所統轄研究官。2011年退官。韓国にある私立大学の延世大学国際学部教授として「朝鮮半島の戦略問題」担当。今年4月から現職に就任。
大学院時代から一貫して、朝鮮半島問題を安全保障の観点から研究している。北朝鮮の金正日の後継者は三男の正恩と早くから明言。「情報量が多い」「新聞各紙とは全く違う鋭い切り口」「講師の人脈のすごさがうかがえる」と評判。ロシア中国を含めた北東アジアの国際環境や軍事問題についての論文執筆や欧米や中国、韓国での国際会議へ出席している。中朝国境への視察旅行は10回を数える。NHK、日本テレビ、BSフジなどのニュース番組に出演する。

WEBでは、こうして北朝鮮は世界を振り回し続けるでも今回の話に関連した話を視聴できます。いつものように会場のメモを後で私なりの受け止め方でまとめたものです。

●今の私の立場

私の名前の下に口を書くと“秀吉”になり韓国では「ん?」という反応が見られる。
現在韓国統一省の研究所にいます。ここでは、ョンヤン情報は早く、街角のスローガンが変われば翌日には情報が入る。
昨日は“石破さんを囲む会”で千人以上の人が集まり、そこで昔の仲間に会った。私の肩書を見て、120年間の韓国の大学の歴史で初めての日本人教授を務め、たった2年で辞めたのは何かまずいことがあったのではないかと言われた。
この2年間で530時間の授業をすべて欠席なしで各国の若者に英語でやり、1日16時間勉強し続けた日々が続き燃焼しつくした。今は次へ向かっての充電期間。
現在は、韓国へは1ヶ月に3~4日しかおらず主に日本で執筆活動を続けている。今は国家公務員ではないので話せる範囲も自由になった。
朝日放送で古谷(拉致担当相)とも話した。
今こそ積極的に日本がイニシアチブをとるチャンスが来た。日本のメディアと国民がサポートする時期と思う。
アメリカは拉致問題には積極的に関わる気は見られない。8割のマスコミ・国民は飯島訪朝を誤解している。このあたりのことについて今日は触れていきたい。

●北は緊張緩和へ舵を切った

北朝鮮は3~4月以後対話を模索している。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の特使として、中国・北京を訪問している朝鮮人民軍トップの崔竜海氏が中国高官と会談をした。(2013/5/22)
「中国が北朝鮮の行動に対して呼びつけて警告した」という報道は間違い。
中国は北朝鮮が自国に対してミサイルを向けない限り強い圧力はかけない。
また北の軍部に内部対立もみられない。韓国は北の軍内部の動きを把握しているので何かあれば翌日の韓国紙に報じられる。
今回の会談は、中韓が接近しすぎないように北から北京へ依頼に行ったのだろう。中国にとっては米韓と中国の間に北朝鮮が干渉帯として存続する方が都合がいい。北の地下資源も中国は押さえている。
中国の銀行が北朝鮮への制裁として送金停止をしたが、これは以前から予測されていたことで、北は口座の移し替えは終えており影響は大きくない。
北は、2012.4.13のミサイル発射失敗の後、12月には成功し、2月には核実験も成功。
これは、核実験の威力は強力で技術的にも上がってる。このことで、北は自信を持ち、1950年の休戦協定の破棄宣言をした。協定を結んだ当時の北は核もミサイルも持っていなかったのが今は立場が違うという北の認識。
核実験の中身は、過去の3回の中で新しい技術やプルトニウム抽出型の開発をやっているかもしれない。これはウラン濃縮型の核開発でこれはイランとの協定で濃縮技術が入ってきている。北には300~400万トンと世界でも有数のウラン鉱脈を持っている。2000機の遠心分離器を持てば原子炉を持たなくても、核弾頭を量産でる。
射程距離がワシントンまで届くもの持てば北はアメリカと戦争をしないで済むと考えている。
もしアメリカが北へ進行すれば報復としてワシントンへのミサイルで40~50万人の犠牲者がでる可能性がある。そういうリスクを冒してまでアメリカは北を攻めて来ないだろう。
ただ、現在韓国には2万8千人の米軍がいる。米軍が攻撃を受ければアメリカは軍事介入をする。米軍がいなくなれば南下ができると北は考えている。
北は核のカップリングを狙い増産を考えている。
イラクが核保有をしてなかったことで、米軍の攻撃を受けたが、北は“核保有国”となったことで、攻められることはないと思っている。実際、アメリカの国別の対応を見ると核保有国とそうでない国では異なる。この辺りを北は見ている。
一連の緊張を高めた発言は「やけのやんぱち」ではなく自信の表れとみるべきだ。
北は、経済成長と軍事強化の両方を進めるとしているが、ミサイル開発とその輸出を中東諸国に輸出し外貨を獲得する考えだ。

●韓国現政権は中国へ傾斜

韓国の世論調査では“ヨンピョン島砲撃”について63%が対話が大切という世論調査があり、朴 槿惠(パク・クネ)は、李 明博(イ・ミョンバク)政権のやらないことをやろうとしている。4/19には対話路線を打ち出した。
北は、韓国を追い込むことでさらなる譲歩が引き出せると開城工業団地の閉鎖を通告している。
韓国は、日本を叩きながら中国・韓国・米国で外交ができると考えている。
米韓原子力協定では“核燃料再処理”を韓国がしないことになっているが、韓国は自国でできるようにしたがっている。今回の日韓首脳会談では議題にはならなかった。米国は韓国に対しては日本よりも厳しい非核4原則を適用している。

●拉致は日本が解決する問題

中国は北の地下資源を押さえており、北は休戦協定破棄の働きかけ、韓国は日本外しの外交をするなかで、日本は何もしてこなかった。
各国の動きの中で日本はバスに乗り遅れてはいけない。
北は、自営的な核開発とミサイルの開発は手放さないし憲法改正で宣言をしている。ミサイルと核は硬直化が年々進んでいる。
拉致・ミサイル・核の包括協議がなされる中で、拉致は入りやすい事項であり他の国には関心が薄い。
北としても拉致問題を解決することで、“ピョンヤン宣言”により、経済支援が受けられる。
もっとも厳しい経済制裁を履行している国は日本であり、制裁解除への期待もある。
飯島氏は2002年9月に2番目に金正日と二人目に握手をした人物。2012.12に飯島氏を内閣官房参与に」任命した時から、安倍首相は今日の派遣を考えていた。
今までは日本大使館から北の大使館へ電話をして“拉致”という問題を出したとたんに電話を切る対応がおおきく変わっている。
飯島氏が訪朝で“拉致”を持ち出すことを知っていて空港でTVカメラを用意して待ち構えていたのだ。
日本のマスコミは、「北へ利用された」とするネガティブキャンペーンの姿勢を続けているのはおかしい。今回の行動をなぜ日本国民は評価しないのかと思う。
韓国は飯島訪朝を「国際協調のためにならない」と論評。さすがに菅官房長官は記者会見ではむっとした表情だったが、これか韓国側の内政干渉だ。韓国は今までにも独自の北とコミュニケーションを取ろうとしていた。
これは日本ではあまり報道はされていないが、朴 槿惠台帳量は訪米の時の韓国系アメリカ人との夕食会会場で「独島は韓国領」という巨大広告を見て嬉しかったと発言。

●今後5年間は日韓関係は冷え込む

2012.6には日韓の軍事情報協定締結の2時間前に韓国側の先送りしたことに見られるように、おかしくなることが続いている。
このような状態は、今後5年間は続くだろう。
父親が親日的だという批判にさらされ、日本批判を言い続けなければ政権を維持できないというジレンマを抱えている。
北の方が前向きで韓国の方は後ろ向きともいえる。
一連の円安で韓国は大きな打撃を受けているが、円高時代に利益のみ貪って行く先を考えなかった韓国政府の責任という見出しがNEWS WEEKに掲載されている。
サムソンの資本は外資が握っているし、韓国の大卒で安定企業に就職をしているのは5分の1だ。足元をしっかりさせなかったツケが今の韓国を襲っている。
本当に韓国は自国の経済を立て直すには、ドラスチックに日韓の関係を変えるしかないと思うけど現状では難しい。

飯島氏は、今回北朝鮮のナンバー2である金永南(最高人民会議常任委員長)と面会した。外交のルールで言えば、この次はトップ同士の会談に繋がるわけで、日朝改善は短期間で進展するかもしれない。
参院選挙対策では、などと報じるマスコミが見られるが、拉致を自分の手で解決しようという強い意欲が総理にはある。

(講演後の“橋下発言”をどのように終息させるべきかを聞かれ)

韓国が虫眼鏡で見るように日本の動きを見つめている中で、橋下氏の思いはどうであれ政治家としての発言はよくない。話された内容とタイミングがあまりにも悪すぎる。
また、軍隊と慰安婦はセットのような言い方も誤解を受けやすい。
日本の自衛隊は国際協力隊として過酷な状況下で従事をしているが、その娘さんは自衛官の父親が勤務地でそのような女性と係っていると思いかねない。

橋下氏の発言の中には事実も含まれている。
私は現職時代、戦前の日本軍の記録保存されている電報など調べたがどこからも慰安婦の移動・配置などに関わった記録はなかった。
韓国軍のベトナムへの派遣で生じた5千人の混結児の問題も社会問題になっている。日本人で韓国内に出稼ぎ売春をの事例はないが、韓国から日本へ来る女性は、韓国国会の調査で5万人、プサン市で2万人とも報じられている。
西村さんはあのようなあからさまな言い方ではなく、「こういう調査結果もありますね」と言えばいいことだった。
慰安婦問題では、被害を受けた方の発言もそのつど場所・期間などの発言も異なっている。80歳を超える高齢の方の記憶の事実関係を問うことは日本側としてはしない。アジア女性基金のような形で、再度基金を復活フォローしていくという選択肢もある。
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by okadatoshi | 2013-05-25 16:18 | 講演会記録 | Trackback | Comments(4)
森林植物園から穂高湖へ
午前中に予定していた特定健康診査が速く終わったので、快晴+二人とも予定が空いている状態なので、少し遅めですが11時過ぎに車を出し神戸市立森林植物園の駐車場へ。園内の初夏の花を最初に見ました。
年に何度もここへは来ていますが、ハンカチノキの最盛期は初めてです。
高い梢に白い花を翻し、足元にも落ちています。▼
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園内の長谷池のカキツバタも見事。
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▼金曜日は遠足の集中日。大勢の小学生、中学生たちに会いました。▼
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徳川道から穂高湖へ行きシェール道から森林植物園へ戻るルートを選びました。
徳川道は歴史の道です。▼
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穂高湖の周遊路から穂高槍へ。ここから六甲牧場がよく見えます。▼
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ベニドウダンとサラサドウダンが今は見事です。▼
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往復と登山を含め午後6時前には帰宅。天候や時間を見て本格的な登山や散策のコースが選べる六甲山は手頃な山です。
検査も終わり、夕食は菜園で採れた空豆をサカナに、缶ビールを2杯。
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by okadatoshi | 2013-05-24 21:41 | 散策/登山 | Trackback | Comments(6)
現職のOBをゲストスピーカーに
北への出講日です。
キャンパスの新緑が眩しい季節です。▼
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先月は高校数学の授業見学でお世話になった隣接校から、現場の事例を私の講義でゲストスピーカーとして話して頂きました。本学と道路を隔てて向かい合い渡り廊下の向こうに鐘楼のある高校の校舎が見れます。▼
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高校は中間考査中で例年、この時期に同校で総務・教務の仕事をされているH先生に来て話して頂いています。

H先生は本学のOBで、後輩に思いを伝えるという優しさがあります。
そして毎年話の内容を変えて準備をされます。
ご本人の了解を得ましたので、今日の話の骨子を私の主観でまとめて見ます。

こういう問いかけは重たいけど皆さん“教育とは?”何か考えたことがありますか。
そろそろ定年が近づいてきました。次世代を担う人間を作ることが教師の仕事です。私はこの仕事を選んで良かったと思います。皆さんは若く人生のスタートに立っています。どのようにこれからの時間を生きるのか考えて欲しい。

2枚プリントを用意していますが、昨晩このプリント布団に持ち込んで今日のシミュレーションをしていました。複数のクラスを担当するとどうしても授業の良しあしができます。授業を安定させるは事前の準備です。
悪い授業のパターンが二つあります。
自信のないパターン。(おどおど・びくびくの授業)
機関銃トーク。(知っていることをすべて吐き出す。相手のことを考えない)
いずれも、教材・研究不足です。
教材研究はとても大切です。100準備して10を教える。この差の90が自信を生み、余裕ができます。すると、生徒が見えてきます。
このことで、生徒の行動に気づき配慮ができます。そうすると生徒は自分たちのことがわかってくれる先生と感じ、信頼につながります。

数学の授業内容の理解は前提として当たりまえです。ベテランと新人の差は、次に何が起きるか、必要かの先の読みができるかどうかです。

話術は大切です。桂米朝の本がずいぶん参考になりました。仕草と間の取り方が大切です。
私が心がけていることは、如何に言葉を減らすか、言葉の精選、表情で訴えることです。
なるべく多くの時間を生徒に与えることです。「生徒が考える」ことを邪魔しない。
また、言葉以外の服装・頭髪・態度・言葉づかい・無駄な動きという要素が大きいのです。


このあと、兵庫県の採用状況、本県の学校での取り組みなど話されました。
すでに何人か帰宅後レポートが提出されていますが、教師になるためのノウハウというよりも自分の生き方の問題として今日の話を受け止めている学生が多いです。

“ドラえもん袋”と称された教室に持っていくグッズも紹介されました。
板書の中に小物を入れることで、視覚的な理解を助ける効果に言及されてました。▼
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現職を離れ久しくなりますが、私も刺激を受けます。

コモンズには、三田のサント・アンが出店しており、美麻コーヒが@250円です。
H先生と講義後、ここの喫茶ゾーンでお茶しました。▼
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by okadatoshi | 2013-05-23 22:10 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(10)
岡山市ウォーク(2)
昨日と同じタイトルです。
昨日は、岡山市内で回ったコースを120枚ほどの画像に撮りました。
その日の講義で画像データの一括整理にpicture managerを使い、名前の変更にvixを使いリサイズに縮専のフリーソフトでの作業を見せました。
その中のものから続編として二日続きの岡山紹介です。

駅正面の桃太郎通りをまっすぐ岡山電気軌道(通称岡電=おかでん)が走っています。
明治期から会社名を変更してないで営業しているのは、長崎と岡山とググるとあります。
営業規模は最小で2路線しかありません。
電車の音は学生時代の金沢電車を思い出します。
ここでは今年の3月から、icoca、Pitapa、Harecaの3種類のカードが使えるようになりました。“城下”まで100円です。歩けば20分ほど。
全国で活躍していた電車がここでも走っています。
次の画像の愛称KUROの電車は、元東武日光軌道線100形です。▼
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スケッチポイントは、岡山城周辺です。今回時間的にどの程度とればいいかわかりましたので、少しずつスケッチもしていこうと思います。▼
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駅の地下街の店は、高めなので手頃な食事の場所も今回見つけました。
MOBY 岡山駅前店で午前11時半から。
日替わりランチハンバーグランチ。680円です。
この店はハンバーグがウリで、パンかライスを選べます。最初にスープが出てきたので飲み干すと、メインが出たときに「スープはお代り自由です。」と言われ二杯目です。
駅から近いですし、リーズナブルな洋食専門店でお勧め。▼
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MOBY 岡山駅前店
〒700-0023 岡山県岡山市北区駅前町1丁目7-22 カタヤマビル1・2F
086-238-7770  午前11時30分~
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by okadatoshi | 2013-05-22 13:22 | 散策/登山 | Trackback | Comments(6)