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駆け足のオフ会
 20年余ほど前のパソコン通信時代にNiftyの「パソコンと教育」のフォーラムのメンバーで今日は雨の中オフ会でした。
当時は、パソコン通信が普及し始めた創世記で、機器利用や教育問題について真剣に情報と交流を求めた時代でした。
いわば必要に迫られパソコンの向こうに何かを求めていました。
 今や接続環境も整い安価になりどこでも高速に、当時は考えられなかった画像や音声やソフトの送受信もできる時代になりました。このユートピア的な状況の中で、かつては考えられなかったウイルス被害ややおれおれ詐欺なども現れフィルタリング対策もとられるようになってきました。 新しいメディア利用のモラルは使う中で作り上げるしかありません。

 天候を気にしながら、まず相楽園。只今菊花展中。公開中のハッサム邸では、レトロな建物にマッチしたファッションのカップル。▼
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 次に車がないと行けない風舎へ。あいにくの雨でオープンテラスは使えませんでしたが、サービスのよい空間でランチ。▼
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 有馬街道を北上し神戸森林植物園。少し紅葉が始まり出しました。▼
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 今日のメンバーのお一人は今朝のNHK「週刊こどもニュース」で登場した席替ソフトの開発者。もうお一人もvectorに数学と教育の作成ツールを登録している方。
当時は教育用ソフトなどのアプリケーションは皆無で教師がbasic言語などでやむ終えず作らざるを得ない時代でした。全国の教育関係者が開発したソフトの共有化を目指し「パソコンと教育」のフォーラムではライブラリー化しました。
この年代の人々のソフト開発能力はあなどれません。若い人はアプリケーションの利用はできても、自分に必要なソフトを組むということにはまだまだ壁があると思います。
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by okadatoshi | 2010-10-31 22:32 | 散策/登山 | Trackback | Comments(2)
まち・ちゃりシャトルでポーアイ北公園往復
 神戸市では、まち・ちゃりシャトルの社会実験を10/3~11/28まで行っています。
 今日初めて登録して、1時間無料の電動アシスト自転車を借りました。三宮の東急インで借り出し元町のプラザホテルで返却をしました。借りたのは11時半ごろですが、今日の5人目でキーが5個ありましたから、比較的自由に借り出せます。ポートアイランドへ渡る橋の両端の坂もすいすいでした。▼
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 借りた目的は、ポートアイランド北公園に設置された初代オランダ領事ボードワンの胸像を見にいくことです。
 兄の銅像と間違えられ東京に設置されていた数奇な運命にあったものがやっと居場所に落ち着いたものです。▼
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 神戸市内は自転車道路の分離が進んでおらず歩行者が被害を受けないか、自転車自体も事故に合わないかが心配ですが、坂の多い神戸には便利です。
次回は、異人館を回ります。
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by okadatoshi | 2010-10-30 20:36 | デジの目 | Trackback(1) | Comments(4)
近代中国と日本
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 9/17の講演会に引き続きまたまた「時の人・話題」で表題の浅田次郎氏の講演を10/27に聞きました。今回も中国の日本の対応についての作家からの視点が語られました。 当日の話のメモを少しまとめたのでアップします。
 反日デモの影響を受けて10/23の講演中止について今日の中国的な事例をして最初話されタイムリーな内容。今回の会場は500名。

 以下、メモから-。

 実は二日前に北京から戻ってきたところです。北京では取材(歴史の再評価と日本租界の調査)を兼ねて天津に行っていたら講演予定の前日に「公安から反日の影響があり安全が保証できないので中止をしてはどうですか」と言われました。中国では公安の“提案”は命令です。
尖閣諸島の問題は北京・天津ではまったく影響はなく私自身、取材も街角も身に危険を感じるということはなかった。庶民レベルでは親日的です。
 主催者側の三菱商事は今回、北京外国語学校の日本語学科の学生と在住の日本人700名の準備をしていたが直前の中止に困惑。結局日本人だけを対象に公安がつききりの中で話をしてきました。非常識さを痛感してきました。

 現在NHK総合で「蒼穹の昴」が放映されています。中国でも高評で何度も再放送がされています。

 これだけヒットしてドラマですが、本の中国語版を正式には私は出しておりません。
中国では「権利」という概念を理解していません。中国を理解するためのキーワードです。本が出るとその海賊版があっという間に出る。当局も「権利」を理解していない。表向きは取り締まる姿勢を示してはいるがあまり熱心ではありません。
 講演相手の大学生の理解度を考えながら近代中国と日本の関係を理解させたいという思いを考えていただけにがっかりしました。
 私が中国に関心を持ち続けたのは漢詩の出会いからです。漢文の時間に返り点を打つことで、他国の文学が分かることが面白かった。

 日本のいいところは文学と政治が離れていることです。
ところが中国では大詩人といわれるほぼ全員が官僚(政治家)です。これが中国を理解するポイントです。
 科挙制度を突破しなければ役人になれません。試験は8段階あり出題科目は①策論②四書五経③詩作です。この3つの科目を9日間かけて小屋に入ってやります。①は楷書でびっしりと埋め尽くす形式が決まり差がつきません。②は丸暗記でこの段階まで進むものは全員丸暗記をしています。差がつくのは③です。
科挙を目指すものは子供のころから心豊かにならないと役人になれない。1300年続いた精度の結果、詩を詠むことが政治家の必須条件になりました。
 私の好きな詩人に陸游がいます。星空の抒景詩が優れています。同じ作者で政治詩もあり当初は同じ名前の別人と思ったほどでした。
 私は「ぽっぽや」で直木賞を採りました。実はその前年に「蒼穹の昴」が直木賞の候補作に残りました。全4冊で歴代の直木賞候補の中で最も長いものです。1か月前に候補作がどっさり専攻委員の下に届きます。それを読まなくてはいけない。作者の一生を左右することですから真剣に読まなくてはいけないその一方本業もあるわけです。言葉は悪いが長編は読みづらい。今は私は直木賞の選考委員ですがその立場から見ると、そういう中に翌年の「ぽっぽや」のような短編であたたかいものが来ると「これはいい作品かも知れない」と思うのかもしれません。

 この小説はまさかドラマ化されるとは思っていませんでした。
この映画は紫禁城で撮影されたのではありません。ラストエンペラー撮影時に傷つけられ、紫禁城と同じ規模の建築を立てた映画村を上海郊外の頤和園(いわえん)に映画村を作りました。暑い夏に真冬のシーンを撮影したのです。
 西太后は最初は超保守主義者でしたが、晩年はかなり開放的になっています。写真も撮らせるようになった。その70歳のころの写真を見ると田中裕子さんのメイクとよく似ていて大評判になっています。
 中国の西太后への評価は、悪女・奇女で他の解釈はありません。脚本ではもっと多面的な捕え方をしています。そのことが中国人には新鮮だったのでしょう。
 中国の歴史学では、善か悪かを決めます。これは共産党的な考え方です。
次の王朝の正当性をアピールするには、前の王朝の少なくとも最後の権力者だけは悪くし次の王朝の最初は良く書かれています。中国の王朝の歴史では、最初と最後は信用できません。清朝の最後の皇帝は溥儀ですが実際の実権を持っていたのは西太后でした。彼女を悪女に仕立てるエピソードや悪女伝説は作り話と推定できます。
 1908年に英国で出された悪女説がルーツになっています。
清は辛亥革命を待たずにアロー号事件で英仏の略奪や、義和団事件で多国籍軍が北京を弾圧しました。本来なら清王朝はここで滅びているはずですがその後30年続いたのは、相当の実力。政治力があると見れます。悪女ではなくだらしのない男の中で孤軍奮闘の西太后を描きたかったのです。

 清は征服王朝です。過去1000年の中国に8つの王朝がありましたが、その内漢民族の国家は宋と明の二つしかありません。金は女真族、元は蒙古族、遼は契丹族です。
 中国人は満州というと嫌がります。その前に偽をつけ偽満州をつけます。漢民族が農耕民族であるのに対しばんりの長城を超えてくるのは騎馬民族です。狩猟民族は文字を必要としません。農耕民族は記録のために文字が必要です。
 清王朝は江戸時代と明治時代を重ねた年代と考えると分かりやすいです。徳川では初代家康を除いて凡人の将軍でしたが、清の12代の皇帝は歴代傑出しています。

 (メモ終わり)

 ここで講演予定90分の内60分経過し、講義の時間に間に合わせるために中座しました。タイトルの中国と日本の関係部分がなかなか出てこないで、「蒼穹の昴」の時代背景が中心でした。あるいは残りの30分で触れられたのかもしれません。
 善悪の二面性で割り切る中国の発想を考えると、最近の中国の外交姿勢もよく理解できます。
日本人は悪人とされている人物も実はそうではない、見方によっては善悪で割り切らない別の見方があるとする多面性があります。

 先ほどのニュースで「ベトナムにおける日中首脳会談が難しくなりその原因は雰囲気を壊した日本にある」と発表したとする速報が流れました。難儀な隣人です。
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by okadatoshi | 2010-10-29 22:07 | 講演会記録 | Trackback | Comments(2)
授業の参観
 最近は学校も公開授業や研究授業が活発に行われるようになりました。
教職を目指す学生にも参観の機会を与えて頂いています。今日は数学科の授業を7クラス見せて頂きました。
65分という長時間緊張感の持続した授業が行われていました。3年生理系のクラスでは入試問題の演習をやっていました。昨年は数学オリンピックに出場した生徒もいる県内でもかなりハイレベルの学校です。
 学生には授業参観の感想レポートを課してますが授業以外の掲示板とか学校の持っている雰囲気も見て欲しいと思い何枚か画像を撮りました。
 午後からの機器利用の時間に私の撮った画像をvix縮専を使い、名前の変更や一括リサイズを演習室のモニターに見せながら行いました。
 次に駆け足でA4の見栄えの良いレポートにまとめる方法も説明しました。個人情報のわからない画像に限って、外部の人には見れないイントラネット内に保存をしました。▼
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 前期に参観した学校と同じく普通科の教室に一台ずつモニターが設置されていました。サイドを見るとRGB端子やSDカードのソケットが見られます。インターネットやノートも接続できるなどハード面ではいままでにないパソコン利用環境ができています。グラフ表示などパソコン画面を使うとより効果のある使い方が数学の授業でも期待されます。grapesなども有効でしょう。講義内容の手直しも必要と思いました。▼
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by okadatoshi | 2010-10-28 23:03 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(2)
コスモスの丘(2)
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 10/8にコスモスの丘のレポートを紹介しましたがコスモス祭も終わった今、実は最盛期になって今が見ごろです。
 今年は下の部分にイエローガーデンという黄色のコスモスの群生が植えられ下から東屋をみると見事で、車窓からもコスモスの丘が見られます。
 その東屋から下方の電車を入れて撮るのがビュアーポイント。運動公園駅で上下車両がすれ違いますので、電車が通過したらもう少し待って撮りましょう。
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by okadatoshi | 2010-10-27 08:36 | デジの目 | Trackback | Comments(4)
神戸ハーブ園、ポルトガルの旅行者
 朝、私の膝とつれあいのぎっくり腰のリハビリを兼ねて手頃な散策路を相談。いつもの突発プチ登山の場所として神戸布引ハーブ園まで登りました。
 木枯らしの報道があった近畿ですが、空気もしまって心地よい登山日でした。
見通しもよく関西空港までクリアに遠望えきました。▼
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 途中外国人がラフな格好で登りベンチで話しました。英会話の苦手な私と訛りの強い英語で話すとポルトガルから一人で初めて日本の旅行をしているコースタさん。神戸の1DAYチケットを持っていました。今日は神戸、このあと、広島、大阪、京都、奈良を回るのだそうです。デジカメのバッテリーが切れたというので、ハーブ園まで行く途中の画像を私のデジカメで撮りメールで送るというと大変喜んでいました。65歳で貿易会社のマネージメントの仕事をしているとか。
先ほどポルトガル語の翻訳サイトを使い
O senhor não é cansado?
で始まるメールに画像を添付して送りました。▼
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by okadatoshi | 2010-10-26 22:23 | 散策/登山 | Trackback | Comments(2)
名谷近くの散策コース
 本日は市営地下鉄「名谷」駅に隣接した須磨パティオに車を出しつれあいはショッピングと食料品の購入でした。
すでに須磨大丸では、お節料理の予約。しかし高い。その横ではハロインの菓子を売ってました。まだ10月ですが、第九の音楽がパティオ内に流れていて商戦は年末。
しかし、まだ猛暑の記憶が生々しく台風余波の被害が奄美では起きています。
何か追い立てられるような気持ちで身体も心もついていけません。▼
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 名谷駅の北側にある名谷公園と滝ケ滝公園を結ぶ散策路を買い物を待つ1時間の間歩き途中雨が降りだしたのでなんとか7000歩確保。ここは2000m余りの散策・ジョギングコースがあります。自動二輪は乗り入れ禁止とありましたからサイクリングはできるのかな。計画的に住宅の配置がされた地区で住宅街に沿うようにしていいコースが作られています。▼
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by okadatoshi | 2010-10-25 18:03 | 散策/登山 | Trackback | Comments(0)
dropboxでドキュメント内に同期フォルダーを作る
 最近は外にipadを持ち出す機会も多く居間でもノートよりipadでネットサーフィンをしたり『メールチェックをしています。
パソコンと同期をとるソフトとしてevernoteの私の使い方を紹介しました。

 同様にクラウド化させるソフトとしてdropboxを母艦とノートにインストールしています。
このツールは、ドキュメントの中に「My Dropbox」というフォルダーを作るものです。
インストールしEmailアドレスを登録することによって、母艦とノートにできたこのファイルは同期されます。
 出先のパソコンやLan環境でインストールできない環境の場合には、Web上のサイトから「My Dropbox」を見たりアップやダウンもできます。外部ストレージというよりも自分のドライブCのドキュメント内のフォルダーとして使えます。非常に便利でWeb上の操作に慣れれば、usbメモリです。

 最初にdropboxのサイトからクライアントソフトをダウンロードします。インストールすると次の初期画面がでますので、初めてのときは上のチェックにして新しいアカウントを登録。二台目のパソコンではすでに取得したアカウントを入れます。次に使用する領域が選べますが最初は無料の2GBでいいでしょう。▼
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 nextを選んでいくと途中で機能の説明を英文で始めますがその画面になればfinishを選びます。すると、ドキュメントの中に「My Dropbox」ができてこれで、終わりです。▼
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 ipadやiphone、ipodでは読み込み専用ですがパソコンの母艦で「My Dropbox」に入れた内容を面倒な操作なしで見ることができます。またipad内で作成した「黒板」などでつくった画像をここへアップすることができます。▼
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 モバイル用のdropedmoxxというツールも発表されています。
 インターネット環境にないときも、ローカルファイルとして扱えます。接続したときに同期がとられるので、オフラインでノートを使用している場合には書きかけの文章を保存し、Web環境になったときに同期させて、その続きを母艦で編集するなどできます。従来のクラウドに比して余分な操作がないので使い勝手がよくなりました。
このdropboxの使用方法evernoteとdropboxとの比較については、Web上に情報が多くアップされており参考になります。
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by okadatoshi | 2010-10-24 14:32 | 機器/ソフト | Trackback | Comments(0)
人工島の結婚式会場
 親戚の結婚式に出席しました。場所は、ラヴィマーナ神戸こういう機会がなければおそらく神戸市民であっても行かない場所です。神戸空港駅からリムジンバスで最西端にある結婚式専用の施設です。バスの時刻表を事前に調べなければ集合時間に遅れます。
 滑走路と並行して建物群があり、披露宴会場から離着陸が間近に見られます。▼
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 式はキリスト教形式で式に合わせバイオリン演奏や聖歌を歌う担当者も控え海を見はらす総ガラス張りのチャペルです。広々としたロケーションの中でブライダル産業の粋を集めたような施設でした。雨天や嵐の場合にはどういう変更がされるのか気になるところ。▼
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 食事中心に構成され、挨拶をする立場でもなく久々に親戚が集まり、食事を楽しみ歓談ができました。▼
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by okadatoshi | 2010-10-23 20:30 | デジの目 | Trackback | Comments(4)
秋のバラが咲き始めた須磨離宮公園
 朝、突発的に思い立ち須磨離宮公園へ出かけました。
金曜日は学校行事の遠足が特に集中する特異日です。
アスレチックや長い滑り台を中心に児童の声で賑わっていました。▼
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 園内のバラが咲き始めています。夏の暑さのためかまだ勢いが足りない感じがします。
園内のバラです。
上段:チンチン、レッドドロシー、ミュージック
中段:マチルダ、ラブ、セレッソ
下:プリンセスミチコ、ヘンリーフォンダ、ニコル▼
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by okadatoshi | 2010-10-22 19:00 | 散策/登山 | Trackback | Comments(2)