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アムステルダム経由で帰国(8~9日目)
 海外旅行では直行便でないと時間的にも厳しいですね。今回はKLMでしたので、トランジットはアムステルダムでした。
      バロセロナ  アムステルダム   関西空港
日本時間  19:55 → 22:25 23:16 → (3/18)10:20
現地時間  11:55 → 14:25 15:15 → 23:15

 今回の旅行では、スペインはパソコン環境は日本のようにまだ整備されていませんでした。スペインではADSLでした。vistaも見かけませんでした。アムステルダムでは電話機と同じような専用端末がありました。キーボードがトルコの時と同様にラテン系に配置で@マークの位置など戸惑います。▼
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 最初につれあいと海外旅行した時は、ユーロもまだ安かったですね。当初はなかったサーチャージが今回は通常の旅行料金以外に二人分で8万円弱が必要になりました。
 スペインは、思った以上に工業化され、かつてはEUのお荷物と言われてましたが、今やユーロの牽引車になっています。イスラム文化を破壊することなくカソリックの大聖堂を作り、今なお昼休みはしっかりとって深夜に食事をとり生活を楽しむライフスタイルを維持しているスペインは魅力ある国です。
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by okadatoshi | 2008-03-17 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
ピカソ美術館と聖家族教会(7日目)
 スペインは人口4000万人。バロセロナは160万人でスペインで2番目の都市。フランスに近く独自の文化と言語を持ち、バスク地方と同じように古くから独立運動が起きていた地域です。
 午前中は、ピカソ美術館に行きました。ここには13歳のころから作品が残っておりデッサン力とともに巧みな人物の心情を絵筆で表わしています。美術館は下町に建設され、美術館の施設があることで近辺の環境がよくなることを狙っているとのことです。彼が育った場所で作品群が見られたことは今回の旅行の目的の一つです。
 もう一つはガウディの作品を見たかったのですがこれには圧倒されました。ガウディ(1852~1926)が手がけた当時の振興ブルジョアを対象にした住宅開発の跡地がグエル公園として残っています。巧みな曲線を使ってガラスのモザイク模様でデザインした公園や建造物は、現在でもなお新鮮さを失っていません。▼
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 建設から100年経過してなお作り続けられているサクラダファミリア(聖家族教会)は現在8塔が建設され完成時には、12塔。2025年ごろには仕上がるのではといわれています。年間1万人の観光客が来るので建設資金は潤沢のようです。尖塔まで2機のエレベータで上がることができます。▼
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  日本のTVでもドキュメント番組が作られていますが、日本人の彫刻家の辻尾氏の作品も壁面を飾っています。この時も日曜日にも関わらず作品づくりをしていました。▼
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午後からモンセラ修道院。のこぎり山といわれる険しい山の中腹725mの高さに開かれた修道院です。黒いマリア像が信仰を集めています。電車とロープウエイまで修道院まで上がることができます。▼
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by okadatoshi | 2008-03-16 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
バレンシアの火祭り(6日目)
 バレンシアは復活祭の初日で学校も今日から1週間の休暇。午前中は観光バスは入れましたが午後からは交通規制。この地方独特のドーナツのように丸くした揚げパンが作られていました。▼
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 街のあちこちに巨大な紙製のハリボテが作られ多くの観光客がその前で写真を撮っていの名がつきました。もともと、家具製品などの職人が多く、木切れを燃やしたのが祭りの起源ともいわれています。▼
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 我々ツアー客は、「火祭り博物館」に昼ごろに入っていたのですが、この博物館の前でちょうど今年の祭りの女王が開会のセレモニーをやっていました。民俗音楽と衣装で女王は各会場に散っていきましたが、残った楽隊が我々ツアー客(この時は我々の団体だけ)のために音楽を奏で一緒に写真も撮ってくれました。陽気でフレンドリーなスペインの人達です。添乗員さんも、こういう絶妙のタイミングで祭りの様子が見られるケースはないとのこと。▼
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 この後、地中海沿いにスペインの中で独特の文化を持つバロセロナへとひた走り。
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by okadatoshi | 2008-03-15 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
アルハンブラ宮殿(5日目)
 旅行も中日を越し5日目の3/14。午前中はアルハンブラ宮殿へ。ハーレムには200人の女性がおりそれぞれの居住区は床暖房がされていたといいます。ここの宮殿の年間観光客は、プラド美術館と同じく250万人。団体入場口が別になっていました。広大な敷地に糸杉を刈り込み徹底して樹木に手を加えガーデニングとして自然を征服した人工美が見られます。当時のスペインは領土で日の没するところはないと言われ遠く日本から、柿やボケの花が移入され庭園に植えられていました。▼
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 また回廊を池に映すシンメトリーの造形美は巧みでした。▼
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 天井部分は寄木細工で覆われ見事。▼
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 グラナダは、レコンキスタ(国土回復闘争)の最後の土地でイザベル女王の墓もここにあります。イスラムの支配を断つための軍馬の調達や防諜活動にジプシーが協力しイザベル紹鴎はジプシーに山に居住する権利を与え今でも山中に住んだり喫茶店やフラメンコショウをこの地でジプシーは営業をしています。
 午後からバレンシアまで長距離バスの運行。夕食は、バレンシアの有名な料理といわれるパエリアでしたが、味付けはいま一つ。日本人の感覚に合わないのかツアー料理なのか。デザートもオレンジが丸ごとボールに盛られたもので、親しなってきたメンバーでテーブルごとに厳しい料理の味定めで盛り上がりました。
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by okadatoshi | 2008-03-14 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
スペイン最大のカテドラル(4日目)
 セビリアで1929年南米博を開催。かつての宗主国としてスペイン広場を囲む位置に巨大なパビリオン用にスペイン王宮が建てられました。スペイン旅行中好天に恵まれ連日、日中は26度ありました。スペイン広場は毎日のように催しが行われこの日は高校生のバンドのコンテストが準備されていました。若者は半袖や上半身裸も見られました。屋台などの出店もあり終日この界隈は賑わっています。▼
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 セビリアのカテドラルは規模も大きく国内最大。イスラム教に支配された当時の大モスクを基礎に建設され1403年から100年間かかりました。ゴシックとルネッサンスの混合様式が特徴でバチカンのサンピエトロ大聖堂、ロンドンのセントポール大聖堂に次ぐもので奥行116m、幅76m。もっとも第三位を称する大聖堂はたくさんあるとガイドは笑っていましたが。マルコポール(1254~1324)の棺です。▼
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 敷地内にあるヒルダの塔は高さが98m。地上70mの高さまでスロープ状の会談を上りました。所要時間は7分。セビリア市内が一望できます。▼
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 そこから一路バスはミハスへ。イギリス人の別荘地として発展した地域でアンダルシア地方を代表する散策ができる街です。▼
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 このあとグラナダまでひた走り。
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by okadatoshi | 2008-03-13 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
風車、メスキータ、フラメンコ(3日目)
 3日目(3/12)は、最初にラ・マンチャ地方の風車。オランダからその技術が導入され小麦粉を引きます。スペイン人が世界で二番目に読まれている本というドンキホーテが挑んだ怪物の風車がきれいに見られる白い風車群です。風車の傍に二台のキャンピングカーが留まっていました。EU内で協定で国内便扱いで休暇があれば車の移動は活発です。日本であれば、風車饅頭がみやげ物屋で売られていそうなものですが、広々とした丘に風車だけ。人が多ければ管理人が風車を開けにくる程度です。
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 コルドバの半日観光では見事なキリスト教寺院へ。13世紀ごろからイスラム教の追われたキリスト教のレコンキスタが開始され15世紀ごろまで続きます。イスラム教の寺院はそのままキリスト教でもリサイクルされメスキータにはその年代の建築様式で増築され現在に続いています。
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 さらにセビリアへ。夕食はフラメンコのディナーショウ。アンダルシア地方がフラメンコの本場で数箇所のタブラオ(フラメンコの劇場)があります。フラメンコの起源はジプシーの踊りでスペイン全体では闘牛の方に関心があると聞きました。定番のカルメンや出演者の最後の小技の披露。メインのダンサーのみ衣装を変えて最後に中央で踊るなどフラメンコショウの様式がみられました。この地方では集まればフラメンコのタップダンスは誰でもできるほど生活の中に密着。女の子が生まれると日本の七五三の衣装のように親はお祭りの時に選ぶフラメンコの衣装を考え、それが家族の関心事のようです。
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by okadatoshi | 2008-03-12 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
中世の街トレド(2日目)
 2日目(3/11)から本格的な観光。
 最初にスペイン観光客に対してスペインの日本大使館から指示されているプリントを渡されました。近年、日本人観光客が襲われ首を絞められて気絶をしている間に身包み剥がれる手荒な強盗が発生、それに対する外出時やホテル内での注意書き。イタリアでも置き引きスリの注意を受けましたがそれ以上に外国人を狙った犯罪が多発しているという説明が移動の度にされます。
 最初にプラド美術館。ここでは、ゴヤの作品群に圧倒されました。70代の黒いタッチのキャンバス群の部屋は空気まで暗い。裸のマヤと着衣のマヤが並んでいるコーナーでもゆっくり見られました。日本に来たときは、立ち止まることなど出来ない密集した人の行列でしたが。 ここでは、今年からカメラ撮影は禁止。以前はフラッシュをたかなければ良かったのが急に一切駄目になったとか。基準も年々変わることがこの国ではよくあると添乗員さんの説明。
 次にスペイン広場。ドンキホーテの巨大な立像を中心に芝の広場。ここでも観光客を狙ったスリが同じような格好で紛れ込んでいるようで対岸のゾーンには行かないように注意。パトカーも2台周辺を回っていました。ただ歩いていても危険は感じないし陽気で親切な国民性を感じます。
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 午後からバス移動。中世の都市、トレドへ。トレドの街は7万人の人口がありその内、1万人弱が旧市内に居住しています。家の補修などの維持に多額の費用と制約がかかり人口減少の傾向がると聞きました。旧市内にはゴシック建築の寺院やエル・グレコの作品に出会えます。スペイン内には古い建造物を補修して宿泊施設に改築した国営のパラドールがあちこちにあり人気があります。我々が泊まったトレドのパラドールも、旧市街地の丘陵地が見通せるロケーションにあり余裕のある部屋と施設でした。
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by okadatoshi | 2008-03-11 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
スペイン、ツアー慣れの熟年ペア(1日目)
 今年はスペイン旅行を選びました。ゴア、ピカソの美術館とガウディの建造物が見られ、トレド市内での宿泊があるJTBの『こだわりのスペイン周遊9日間』を選びました。
 このexiteblogは、掲載期日を任意に変更する機能があるので9日間の行動は月日にあわせています。旅行中のメモを元にアップして行きます。
 初めての海外旅行にスペインを選ぶ方は少なく34人の参加者はいずれもペアで豊富な海外経験をお持ちでした。姉妹が二組、親子が一組。残りは私と同じような熟年のご夫婦でした。ツアーにしてはやや多めかと思いましたが、旅慣れた方々が揃い集合時間に遅れる方やクレームをつける方もなくベテランの添乗員Sさんの状況判断も適切で中身の濃い内容でした。
 最初にはなかったサーチャージ料金が年々増えて今年は36450円。これに空港使用料等を加えると4万弱で二人だと8万円ほどが旅費以外に別途加わることになります。ヨーロッパの場合は、トランジットがあるケースがほとんどで今回は、KLMのためにアムステルダム経由で関空からマドリッドまで行きは16時間20分かかりました。
 初回は1ユーロが130円台であったものが、今回は164.18円のレートでした。
 長いフライトの中KLMの国際線のビデオサービスは充実していました。吹き替えや字幕も含め日本語対応のドラマも7~8本ありました。イヤフォンは持ち帰りOKです。
 アムステルダムでEmailコーナーを探しましたがパソコンコーナーでは(下の画像右)1分3ユーロでした。ドバイやシンガポールでは無料サービスのコーナーが空港内にはありましたがここにはありません。それとキーボードがラテン系のもので@マークの表示などenglishキーボードとは勝手が違います。乗り換え時間が少なく無線Lanエリアは確かめられませんでした。
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by okadatoshi | 2008-03-10 23:59 |   スペイン | Trackback | Comments(0)
XPが長く続いて欲しい
 月に1回視覚障害の方の勉強会の日です。07/10/14のblogでは、skypeの設定をやりましたが、マスターされた方はよく使われています。
 今日は、メール設定やらシステムの復元など。個々にノート操作の疑問が1か月分出てきます。全員XPのノートパソコンです。VISTAになると、視覚障害者にはまた超えないといけない高いハードルになります。正直、VISTAは障害のある方には今のところ使いにくい機能が増えた感じがします。ソフトの対応も一番最後になります。XPのサポートの打ち切りがきるだけ伸びることを願っています。
 視覚障害の方の勉強会というと音声関係のボードのハードの知識が必要を思われがちですが、実際にやっていることは、普通のソフトの設定です。音声関係は、すでにマスターされた方が相互に指導されます。サポート側はごく一般的なパソコン操作の知識があって、横でCRTの状態を知らせるだけでいいのですが、このところサポーターが少なく、今日も同時に個々の質問を受けてあっというまに時間が経過してしまいました。
 それでも疑問点がクリアされていくと喜ばれるしこちらも役立ているという反応が直接にくるので楽しいです。本当に必要に迫られて来られるので、意欲が違います。
 尼崎の近くで月1回ボランティアに来られる方はいませんか。
《画面の説明》
 エラー表示が毎回出はじめたパソコンをシステムの復元で出ないようにしました。ところが、キー操作でどこか触れたのか、ディスプレイが上下反転。しかし、ユーザーの試行錯誤で90度回転しさらに90度回転で元に戻りました。私のパソコンでは、ディスプレイ表示の上下左右の向きを変えるというコマンドはありません。こちらも知らない謎の機能があります。
 感心なのは盲導犬。机の下でじっとしています。もう少しスタッフが増えれば、私も散歩につれていくことができるのですが。この犬は12歳。人間で言えば還暦を迎えそろそろ引退の時期です。次の交代する盲導犬はまだ見つかっていません。
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by okadatoshi | 2008-03-09 18:35 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(3)
教科書ガイド>新学期を迎える書籍売り場
 どの出版社の教科書がよく採用されているのか知りたくて参考書コーナーに行きました。新学期を迎えると教科書ガイドが売られています。
私が高校生の時代には、このガイドのことを地方のローカルな隠語で「チャークー」と呼んでいました。たぶん「横着(オウチャク)をする」という言葉から派生したのだと思います。
学校から宿題が出たときに解けないときに丸写しをしていくのに使います。それを知られるにを恥とし持っている人は隠していました。我が家は余裕もなく購入してませんでしたし、途中までこのような「便利な」本があることを知りませんでした。
 最近は、宿題といっても自宅でやることはあまりないし、学校で当てられやってこないと叱責されるという雰囲気の教室もめっきり少なくなっています。
 教科書は大体、500円から700円余です。教科書ガイドはそれぞれ1000円プラスされた価格ですね。
 教師の目から見れば、自分にあった問題集をやるほうが力がつくと思いますが、教科書そっくりの問題をその順番に書かれていてもどうだかなぁと思います。かつて教えた生徒の中に、教科書縮小版を中央に置いた形式のガイドだけ購入し、教科書本体は買わなかった生徒もいました。数学、物理、古文など不得意科目の多そうな教科がよく並んでいます。高校の合格発表を見た新入生がやがてここに来るのでしょう。本屋でも春の兆しが見られます。
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by okadatoshi | 2008-03-08 10:25 | デジの目 | Trackback | Comments(0)