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第二ステージの過ごし方達人のお一人 (1)
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 1週間前に申し込んでいた白山ツアーが集中豪雨のために別当出合の登山路閉鎖になり昨日に変更しました。しかし、今年の梅雨は長く北陸に梅雨前線の停滞が続き防寒具による登山でした。ヘッドライトをつけての登山でしたがご来光は無理。山頂付近の高山植物の群生は見事でした。
 添乗員は三人でリーダーのMさんは71歳。会社員を辞めた後、好きな登山で年金生活の足しにと添乗員の講習を受け、登山専門の添乗員をしているとのことです。
 今回の参加者は35人。最高齢は72歳で参加者の平均年齢は61歳。登山の準備から雨の中の脚運びなど詳しい解説をMさんはしてくれました。他の二人の添乗員に途中で点呼の仕方とか添乗の心得のあれこれも指導しており後の方は彼を師匠と呼んでいるとのこと。山荘から頂上を目指す時に7人体調不良で下山しましたがその指示も適切で年長者の山の楽しみ方などの話題も豊富。年長であることがプラスになって自分の趣味・特技が第二ステージで開花している事例と思いました。
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by okadatoshi | 2006-07-29 23:49 | 散策/登山 | Trackback | Comments(0)
「近況葉書」に見る人生の断片
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 出身高校の関西同窓会の広報紙の編集をこの時期やっています。
 今年は第9号。同窓会総会の案内に広報紙を同封し通信費などの事務費の捻出にあてるために会費・カンパをお願いしています。年々、返信欄に近況を書き込む方が増加し広報紙の記事の目玉になってきました。
 関西地区には2000人余の出身者がいますが、最高齢の方は95才。
定年退職の感慨から孫のこと、健康法、母校の思い出など私がこれから経験していくであろう年代ごとの心境・断片が垣間見えます。何通か家族の方からの訃報もあります。
支部総会は毎年52歳になった同期が総会の企画運営をすべて担当しそれを私たち役員がバックアップをしています。
 どことも同窓会の高齢化と新しい人の同窓意識の希薄化が、同窓会連絡会では問題になっていますがその点はなんとか私たちの支部はクリアしていると自負しています。
 年に1回の葉書ですがまとめて紙面化したり最近ではホームページも見られるようになり第二ステージの仕事のひとつ。
 日本の平均寿命は少し減少したものの女性は世界一、男性は四位とか。仕事からリタイアしたときにこうして昔の絆を復活する仕事ができるのも有難いと思うこのごろです。
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by okadatoshi | 2006-07-26 10:00 | セピア色/若い時代 | Trackback | Comments(0)
木陰は涼しい六甲散策
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 数日降り続いた雨の晴れ間の今日は、森林植物園に車を置いて登山靴に履き替え登山のトレーニングに出かけました。東門から降りたツェンティクロスは水が溢れ対岸の人は川上を迂回しないと渡れない状態になっていました。
 再度公園の池も満水状態。日中は晴れてきましたが川面を渡る風は涼しい。六甲は何度も触れていると思いましが、体調、気候に合わせさまざまなコースを都心から近い100ともいわれる入山路のあるところが魅力的な山です。
すれ違う人々は元気な熟年の方々が多い。鍋蓋山まで行き帰りは西門から植物園へ戻りました。
 森林植物園では、アジサイのシーズンも終盤に向い切り取られたアジサイの挿し木の仕方の講習と持ち帰りのイベントをしていました。来年は我が家の庭も森林植物園の分園(笑)になるかも。
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by okadatoshi | 2006-07-22 23:23 | 散策/登山 | Trackback | Comments(2)
BS2>わが愛しのキャンディーズ
 DVDに撮りながらついつい連れ合いと見てしまいました。
 昭和53年4月4日の武道館の解散コンサートまでの彼女たちの歌と当時の関係者のインタビューを織り交ぜた90分の番組。
 団塊の世代の「なつかしの音楽」です。当時の生徒の雰囲気とか時代背景の雰囲気まで思い出されてきます。小気味のよいテンポで歌詞の内容も深く考えることなくフィーリングの良さが特徴でした。
 おっかけが注目されだしたのもキャンディーズから。個々の意見をもち自分達の主張の基に「普通の女の子」へ戻る道を選択したのも彼女たち。
アイドルから自立した大人の女性へと脱皮し時代を駆け抜けた爽快感を残しています。
 さて、今の時代を後から振り返るとき、世代を表す「歌(詩)」があるのでしょうか。個性化の名のもとに個々にユニークなものはあても、世代として横の繋がりのある音楽はないような気がします。
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by okadatoshi | 2006-07-17 22:46 | セピア色/若い時代 | Trackback | Comments(3)
それぞれの「夏のすごし方」
 知人で今年の3月にリタイアしたH氏とskypeで早朝話をします。
 H氏は現在2ヶ月のコースでイギリスの語学学校で短期語学研修中。
専門は私と同じですが在職中からNHK講座の英語中級のヒアリング講座も勉強し退職後は仕事を探すわけでもなく念願であった語学の勉強三昧。
 携帯用の30ギガのハードディスクにskypeのシステム入れて、ホームステイ先のLAN回線を使って定期的に現地の様子などを話してくれます。
 夏の語学研修のコースは結構多くほとんどがヨーロッパを中心にした若者で賑わっています。日本からは彼ともう一人女性。このような語学学校はほかにもグレード別にかなりあり、1週間単位で入れ替わり英語圏のひとつの外貨獲得として定着をしています。
何気ない日本人のあいまいな微笑が相手には侮辱と取らる経験をしたり、自己主張をするイタリア人に圧倒されるなど、音声のかなたでH氏のカルチャーショックと語学への新鮮な興味がさらに沸いてくる様子が伝わります。
 ホームステイ制度もしっかりしていて彼が今いる宿舎は、三食ついて日本円で1日3000円程度と安く語学研修の費用も9週で30万円程度とそんなに高くはありません。
イギリス人のアメリカ文化への嫌悪や同じ各国の受講者の国民性の違いも実際に行って人の話を聞かないとわからない。ブログを薦めましたが、毎日の宿題で忙しいとかで帰国後、まとめたいと言っておられました。
 先日、同じ時期に退職した同期会の「暑気払いの会」がありましたが、フルに働いている人、私のように週に何回か出ている人、地元の役をしながら田畑を耕している人などいろいろ。気になるのは、音信不通でこういう会とも切れている人が何人か出ているがいることです。
 「好奇心が原動力」という思いをあらたにしました。
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by okadatoshi | 2006-07-13 23:59 | 人びと | Trackback | Comments(0)
最近のキャンパス風景
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 連日のように高校生や大学生の衝動的な殺人事件報道がみられます。内容も幼児性が強く今までにない傾向。かつていわれた大学生はエリートという時代ではなく進学率上昇と共に、偶然20歳前後の年代で大学生という立場にいると考えたほうが妥当かも。
 政治的には北の脅威やイラクへの派兵や、国内的には年金問題・憲法改定など政治のありようが問われています。昔のことを持ち出すのは老化の証拠といわれそうですが、社会矛盾に敏感な学生は、私たちの学生時代なら当然デモをやっただろうし、学内にはタテカンが乱立してもおかしくない状況でしょう。
 かつて第二次70年アンポの影響下全共闘運動を潜った団塊の世代が日本の高度成長の中心になっていくなかで、学生の政治への無関心さが急速に進みました。
最近のキャンパスはきわめておしゃれで専門の清掃員が常時掃除しています。そして清潔。流行に敏感な若者はTVとラグタイムのない均質化されたファッションで装いそれが逆に無個性に見られます。
 飛行機のタテカンを見かけたので空爆に対する警告や抗議か思ったら航空部の勧誘や学園祭の案内でした。政治的な振舞いはトレンドでないとはいえ、選択することはできてもほんとうに必要なものを作る術を失ってしまったかに見える若者が増えるこの国の行く末への不安も感じられます。
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by okadatoshi | 2006-07-08 23:06 | デジの目 | Trackback | Comments(2)
情報の管理された国家の不気味さ
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 フリーソフトの「朝刊太郎」を使ってオリジナルの新聞を作成しています。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA020605/
から入手できますが新聞作成に特化したDTPソフトでレジストリの書き換えをしませんのでLAN環境でも使えます。フリーですからそのまま学生や生徒が使えます。今日は新聞記事を参考にデモ作品を作成しました。引用先の明記や限定使用など著作権上の注意にも触れています。念のため。
 今朝のニュースは上記にあるように「北朝鮮のミサイル発射」がニュースサイトではメインでした。この後、ミサイルの数は7本と知りましたが今日一日日本列島に戦慄が走りました。と同時にアニメやゲームの画面上の戦争画面との境界があやしく溶けていく不気味さも感じました。
 経済制裁の影響が出始めても、彼の国では「正当なわが国を攻撃する敵国へ一致団結して戦おう」というボルテージが上がるだけでしょう。戦前の日本の大政翼賛会、大本営発表の情報統制下と同じ状態に北朝鮮はあります。インターネットの普及で外国のニュースが入手できるような環境にあれば客観的な判断もできるのでしょうが。
 国民が自由に発言でき、ニュースを知ることができることの有難さと、逆にこのことが脅かされる流れには反対していかなければという思いがあります。
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by okadatoshi | 2006-07-05 23:11 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(0)