<   2006年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧
森林植物園のモリアオガエル
b0036638_22534454.jpg
 今年も森林植物園が最も賑わうアジサイの群生が咲きそろう時期になってきました。
 本日、散策をかねて園内をまわりましたが、平日にもかかわらず駐車場もかなり窮屈。観光バスのツアー客も入っていました。全体にまだ咲き始めです。これから1~2週間は楽しめます。
 興味を引いたのはモリアオガエル。園内の池に生息するモリアオガエルの小枝に植えつけた泡状の卵塊からおたまじゃくしに孵っていました。池のそばに、カメラを構えて落ちる瞬間を撮りたいと4時間頑張っている女性がいましたが写せないとか。
 画像の右側はアナベルです。駐車場寄りのアジサイ園はメインの部分から外れるためか訪問者もあまり知らず穴場です。
 今年も6月で切れた年間無料パスを購入。来年は神戸市民は無料になる年齢になりますが。
[PR]
by okadatoshi | 2006-06-27 22:55 | 散策/登山 | Trackback | Comments(2)
悩める教師早期退職の裏側
b0036638_7309100.jpg
 NHKのクローズアップ現代でタイトルのテーマを扱った放送がありました。
 広島県では、定年を十分に残したベテラン教師の退職数がかなり増加をしていると報じていました。要因として最近の保護者からにクレームや教育委員会からの計画達成申告による手順・書式の増大などがあげられています。生徒・児童への関わりに未練を持ちながら辞める選択を選んだ元教師に話や、日本プロ教師の会からの提言もありました。
 最近、教師に資質向上を目指して、管理職による授業評価が始まりました。確かに教育現場には、以前には考えられなかった問題が多発し、その対策・指導も必要と思われます。行政的な政策は現場の教師を支援するものであって欲しい。児童・生徒と交わる時間を減少させないものであるように願っています。
[PR]
by okadatoshi | 2006-06-21 23:59 | メディア | Trackback(1) | Comments(0)
パワーポイントが自宅になくても
b0036638_21314041.jpg
 この4月にopen officeの最新版が2.0.2になりました。
http://ja.openoffice.org/  で入手できますしサポート情報もあります。
 パワーポイントがプレゼンの主役になっていますが、自宅のパソコンにインストールされていない学生がいます。教材作成のために久々open officeで遊んで見ました。
随分と操作性がよくなっています。プレゼンをimpressで作成し拡張子をpptで保存をしてみました。
 デフォルテの活字フォントで作成した場合、パワーポイント側でも素直に表示されますが、字体を変えるとかなるずれる場合があります。ただ、自宅でプレゼンのコースを作成し、パワーポイントのある場所で修正をするというような使い方は十分にできます。
 また、パワーポイントのhtml出力と同じように、impressはエクスポートでhtmlに出力ができます。
下記がその例です。
http://toshi-o.web.infoseek.co.jp/imp/impress.html
 印刷時に「資料」モードがありませんが、そのほかはツールバーを見ればなんとなく作れてしまいます。おすすめです。
[PR]
by okadatoshi | 2006-06-19 21:33 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(2)
ケイタイ文化とmixi
 県教育工学の総会(6/17)で「ネットワーク社会における青少年のコミュニケーション」と題する講演が関大のO助教授からなされ興味深いデータ結果を出しておられました。そのデータの一部から引用します。
 ケータイメールのジェネレーションギャップと題した近畿圏の1000名近い高校生のアンケート結果によれば、メールの使用頻度として高校生と教師の比較をすると

          高校生 教師  (%表示)b0036638_13391592.jpg
1日20通以上  33.3   2.9
10~20通    24.6    8.8
 2~10通    31.1   33.8
1~2通      5.2    26.5
週に3~5通   3.7   14.7
週に1、2通    1.3   7.4
週1通以下    0.5   1.5
とあります。
 つまり大人の世代では、ケイタイは伝えるべき内容があって使う「伝達ツール」であるのに対し若者にとっては、身近に相手の存在を感じたしかめる体の機関の一部になってしまっています。道であえば挨拶をするように彼・彼女の友人を確認する手段として必携アイテムなのです。従ってケータイが使えないということは自分のいる社会へ参加する手段を封じられることにもなるので、存在そのものが抹消されてしまうという不安感すら抱きます。メールの中身は何でもいいのです。「いるかい」「いるよ」の類です。
パソコンからケータイへシフトして行ったこの世代が再びパソコンの中に似たツールを発見しました。それがmixiなのです。マイミクを増やし、授業中でも端末があれば、絶えず相手の存在確認の儀式を行います。日記へのコメントがあれば安心できます。
 http://www.stat.go.jp/data/joukyou/2004ar/gaiyou/g03.htm
によれば、「インターネットが利用できる機器を保有している世帯の割合を年齢階級別にみると,35歳未満が78.9%と最も高く,次いで35~59歳が46.2%となっており,60歳以上が12.6%と最も低くなっている。これを男女別にみると,男性は55.5%,女性は29.2%となっており,男性の方が高くなっている。」とあります。
 この中で移動電話機(携帯電話・PHS)とパソコンは同数になっており、これが高校生・大学生まで行けばさらに所有率は高くなっています。高校の教員の感覚では95%は越しているという印象のようです。
 ケイタイの使用料金にバイト代金を絞られ大変。4人を拘束しあうマージャンのような以前の学生にコミュニケーションの役割を果たした遊びは衰退の一途ですね。
このようなコミュニケーションのあり方が、どんどん多様になりその中で中身をつけたり危険性を避けたり新しい対応が情報教育の面からも必要です。
 しかし、学校の教師はケイタイ文化にいい感情を持っていない実態があるし、ましてやSNSの存在すら知らない人がまだまだ多い世界です。
[PR]
by okadatoshi | 2006-06-18 13:48 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(2)
中野孝次氏のガン日記
b0036638_21572880.jpg
 「清貧の思想」で記憶のある中野氏の残した日記が発見され公開されたものです。
 文芸春秋の7月号に掲載発売中のものですが、立ち読みして読み流せる内容でもなくそのまま購入しました。
 誰にも等しくやってくるこの世との別れ。予告なしにやってくるのがいいのか、余命を宣告されて生きた軌跡を振り返り別れをする時間を得るのがいいのかほんとうのところはわかりません。等しくこの世に生まれた我々には例外なくその刻がやってきます。
 氏は、「今ココニ」の心境を語りそれでも治療の可能性に揺れる心境が淡々と綴られています。
[PR]
by okadatoshi | 2006-06-17 21:58 | 読書 | Trackback | Comments(0)
情報処理の教材
b0036638_19282430.jpg
 総務省統計局の次のサイトから、最新の日本の人口の構成データがexecl形式で入手できます。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.htm#01
 これをグラフ化すると上のようになります。
ここから男女別人口を比較してグラフから読み取れることを文系の学生に聞きました。

団塊の世代とよく言われるがグラフにしてみると巨大なグループになっている。
団塊世代ジュニアも山になっているがそのさらに子供たちの山がない。
死亡率を考えると出世時の数が最も多いはずなのに少子化傾向が激しい。
男性は女性よりも多く生まれるが年を経るに従って女性の方が多い。
これは母性の保護のため女性の方が生命力があるため。
高齢者で極端に男性の数が少なくないのは戦争で多くの男性が戦死したことによる。

 などの意見が出てきました。execlの数表をwordに取り込み自分の意見をまとめてレポート化する作業で一コマ(90分)程度に適したよい教材でした。
[PR]
by okadatoshi | 2006-06-08 23:59 | 情報/数学/授業 | Trackback | Comments(2)