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市民のかけ橋「報告シンポ」、地域でのつながりを
b0036638_22301733.jpg8/27、神戸市男女共同参画センターで「市民のかけ橋 神戸から全国へ」の報告会をかねたシンポジウムが開催され参加しました。猛暑にもかかわらず会場には140人ほどの人々。
市民のかけ橋は、「震災10年神戸の発信:推進委員会の公募で集った42人のスタッフが全国51都市を訪問し、震災時の支援に対する感謝の気持ちとともに訪問先の地域の取り組みに学ぶもので、この半年間の発信内容を冊子化にして会場で配布されました。(右)震災時の問題点を分類し個々の章について「ひとことメッセージ」を追記したもので、震災の教訓と他都市の防災対策にも有効な構成になっています。
コーディネータは加藤恵正氏(兵庫県立大学経済経営研究所所長)、パネリスト植山利明(川崎災害ボランティアネットワーク会議代表)、谷村尚祐(NPOグリーンシーズ事務局長・網走市)、渡辺千代美(千葉県ボランティア連絡協議会事務局長)、大地淳司(市民のかけ橋 神戸から全国へ団長)の皆さん。パネラーは震災時学生時代を関西で過ごし神戸でボランティア活動を行った方がおり、そのことがその後の地域での行き方に大きく反映されているという論調が述べられました。人的なネットワークが震災時の復興支援に役立つし、これから必要なことは地域での交流とボランティアのコーディネート技術という言葉が印象的。
世間は小泉劇場に目がひきつけられているときに、動員があったにせよ、これだけの方々が集まっていることに、あらためて神戸の震災に関わりつないでいくコアの部分を見た思いがしました。
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by okadatoshi | 2005-08-27 23:06 | デジの目 | Trackback | Comments(0)
国内人口初の減少へ
厚生労働省が23日に公表した人口動向統計では今年の1-6月の出生が死亡を下回り人口が31034人の減少に転じたと報じられています。おそらく通年でも減少になるであろうとのこと。少子化が具体的に人口に反映した「人口減少元年」ともいえます。
年金制度の崩壊、700兆の国の負債と、このままでは若者にも明るい未来が見えない中、政治の役割は大切。ここから、「郵政民営化が必要」vs「年金と税制改革」と主張が分かれて本質論議が見えにくいですね。マスコミは視聴率が稼げる格好の刺客をニュースショウ化してしまい結構これがまたおもしろい。マスコミへ話題を提供しているコイズミ氏がうまいです。
こうなると、改めて10億の人口を抱えている中国は、とてつもない存在感があります。ただ、日本は与えられた環境に適応することで、活路を開き知恵を出して国の歴史をつないできました。未曾有うの少子高齢化社会に入っても何とかするだろう孫は生き抜けるだろうと、どこかで確信しているところもあります。もっとも、すでにそのための体制の変化が起きている時代に入っていないと間に合わないですが。
  ↓ 毎日新聞 05/08/24 朝刊から
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by okadatoshi | 2005-08-25 21:54 | メディア | Trackback | Comments(0)
団地の盆踊り
 先日は我が団地の盆踊り大会がありました。高齢化がいわれる中でめっきり子供たちの数も減少し、公園にも周囲にペンペン草が見られるようになってきましたが、この日ばかりは団地を巣立ち出て行った子供たちが孫を連れてジジ・ババの待つ家に戻り盆踊りはこんなに多くの人がいたかと思われるほど賑わっていました。
 日ごろは団地のネット部会に入り、自治会のホームページやメーリングリストのお世話をしていますが、今年はネット部会として「プリクラ」と「アニメ上映」の企画に関わりました。画像の左は準備をしているところ。右はデジカメでプリクラ用の画像を撮っているところです。私の担当は、画像を取り込みプリクラ仕様に加工して専用の用紙に打ち出す係です。
1枚75円の葉書大の用紙に4枚組か9枚組で打ち出しまし、100円で販売。インク代などのコストを入れると赤字でしたが好評でした。自治会から回転資金を受け取り売り上げは返すという会計方式でなにやら高校の文化祭と似ています。
 自治会では、これから11月の団地に文化祭に向けて実行委員会が組織されます。4日間ほど住民による演奏・演舞、展示、文化講演会などが実施されます。ついの住処となる自覚か、自分たちの住んでいる居住地への関心があるように思います。3年目には泥棒の被害件数が突出していたのですが、防犯の会が設置され自由参加による定期的な巡回がされるようになり被害件数が激減しました。
 ある会合でマンションの資産価値は建物のメンテナンス状況が価格に反映し、一戸建ての場合は住環境が評価対象になるという話が出ていましたが、居心地はいい方だろうと思います。
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by okadatoshi | 2005-08-24 23:22 | デジの目 | Trackback | Comments(0)
戦後60年の日本人の政治意識
b0036638_1632359.jpg8月15日は、各紙とも日本の敗戦から60年経過したことを巡って特集を組んでいました。広島・長崎の原爆に関するTVのドキュメントやドラマも多く見られ、街の官公庁関係の建物では半旗が掲げられていました。しかし、一般的に行事ものとしての扱いが多くその日が過ぎると、選挙や宮城沖の地震などより鮮度の強いニュースへと変わっています。
毎日新聞では13,14日に電話によるアンケートをとりその結果、
 あの戦争は間違っていた 43% 20代(36%)
 やむを得ない 29% 20代(29%)
 わからない 26% 20代(34%)
という数字を一面で取り上げています。当然ながら年代を追うごとに、わからないとする%が増加しています。上記数字では「間違っていた」とする数字の減少が見られますから、我々の世代から見ると、あのような戦争を起こしてならないとする最大公約数的な認識が崩れつつあるのではないかという危惧を感じます。戦前生まれ自体が少なくなり、また戦争体験や戦争について語ることが少なくなっていく分、風化が「加速されているのではないか」と思います。
太平洋戦争を巡っては、アジア全体で2000万人、日本人は300万人以上の犠牲が出たにもかかわらず学校教育では現代史の部分が入試にあまり取り上げられず、見方が多様化され軋轢が予想される故か、触れられることも少ない傾向になりつつあることは否めません。
中国や韓国の日本の教科書に関する非難・攻撃が政治的・外交的な外国の事情があるにせよナショナリズム的な反発をするのではなく、わが国がどのように外国と付き合い対外的な政治の選択をどのようにしていくのかがこの時期問われていると思います。
家庭で政治のことなどなかなか話題になりにくい、それだけ「非政治的な」生活が維持され続けることができた国の安定と環境がこの60年たまたまあったに過ぎないのです。
郵政民営化で小泉内閣が総選挙に打って出ましたが、このような争点を明示した政権選択というのは戦後初めての経験を我々はしようとしています。イラク派遣、憲法改定、年金改革こういう個々の政策選択を国民が行う場ができようとしているわけで、そうなれば非政治的な日常も変わってくるのかも知れません。
昨晩深夜からNHKで「アウシュビッツ」のドキュメントを連続して放映しています。映像の持つ強烈な事実と当時のドイツ国民になぜブレーキをかけられなかったか。ナチスが民主的な手段をとりながらなぜ政治の表舞台に登場してきたのか、そのことをきちんと考え若い年代にも伝えていくことが私たちの年代が果たすべき最後の役割のように思います。
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by okadatoshi | 2005-08-17 17:10 | メディア | Trackback | Comments(0)
早朝の散策コース(3)
b0036638_15455472.jpg昨日、今日と帰省ラッシュです。私の場合すでに両親とも他界しており先日、墓掃除を済ませました。
つれあいの親戚で一泊お世話になりましたが習慣になりどこにいても早朝目覚めます。因幡万葉歴史館の近くで朝の散策を満喫しました。
高校時代まで故郷にいましたが、そのころにはなかった史跡の表示が進んでいます。当時はあまり関心もありませんでしたが。大伴家持の歌碑も見つけました。家持は宝字2年(758)、因幡守に左遷されています。759年の 元旦 に、因幡国庁で万葉集の最後の歌を詠んでいます。付近には、国分寺跡の礎石なども村落のあぜ道の横にあったりして田んぼの中を歩くのも楽しい。今回は、今木神社「刻石」も見つけました。小高い丘の途中にあり参詣する人もほとんどいないのか、参道には蜘蛛の巣が張ってます。日本最古(紀元前56年)のシナイ文字といわれるものです。
都会であれば、もっと観光資源として整備されるでしょうが田んぼで働いている人はいても。散策をするような人とはあまり出会いませんでした。少子化にさらに過疎化も加わっているように感じます。万葉の時代には、もっと寂れており都から離れた歌人の心境はもさらにうらぶれたものだったでしょう。
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by okadatoshi | 2005-08-13 16:07 | 散策/登山 | Trackback | Comments(0)
母艦を工場送り
b0036638_1351038.jpg二ヶ月ほど前から不調であった母艦がとうとう立ち上がらなくなり、サポートセンターに電話をしてドック入り。最初は、パソコンを長時間置いておくと「スタンバイの準備をしています」という青色の画面になりそのままフリーズ状態になっているというもの。この状態になるのは週に1,2回という不規則なものでしたが、その後「深刻なエラーから回復しました」とか突然にリセットモードになって最初のロゴマークになる、マウスがフリーズになるなど様々なトラブル。
実は、1年前にも工場送り。このときは、DVDの基板不良が原因と言われました。1年経って再び母艦がダメージを受けてしまい外れのパソコンにあたったようです。今回は、徐々にダメージが広がりその間、できるだけ必要なデータのバックアップをすませました。
一度立ち上がるとその日一日はほぼ大丈夫だったので、次回の立ち上がりが予想できない中、ワープロ作業などはジャストシステムのサービスでWeb上にある「i-desk」に入れていました。現在、同窓会関係の冊子の原稿打ちに追われていて、母艦を工場に送ったあとは、家庭内LANでつながっているノートで続きを「i-desk」から取り込んで続きの作業をやっています。
パソコンは壊れるものだし、ほんとうに必要なデータは普段からバックアップが必要です。リカバリをすることで使用頻度の少ないソフトを削減できてパソコンが軽くなるし、フォルダーの整理もそれまでのものを断ち切って使いやすく工夫をいやおうなくするので、情報教育をするための「豆知識」のようなものが入手できるいい機会でもあります。(と負け惜しみを言っています)
機器の引き取りも工場側が手配した専用の宅配業者が、玄関においた本体を専用の梱包方法で集めていきます。以前は、故障のときのために本体を包んでうた箱や発泡スチロールを捨てないで倉庫に置いていた時代がありましたが今はそういうことは不要な時代になりました。
しかし、スピードも遅くHPの更新など環境が変わるとやはり不便。
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by okadatoshi | 2005-08-07 14:13 | デジの目 | Trackback(1) | Comments(0)
早朝の散策コース(2)
8月に入ると蝉の鳴きだす時間も早くなり木立に近いところでは、5時半ごろから鳴き始めます。こちらの起きる時間もそれにあわせて徐々に早くなり最近は5時ごろ目が覚めるとそのままこっそり出かけます。
以前にも触れたと思いますが、デジカメ・携帯・ラジオ・ノート筆記具など必携品をポーチに入れています。
ラジオはもっぱらNHK。「今日は何の日」「あの音逢いたい」など時間帯にあわせて番組編成もされているように思えます。
今朝は健康をテーマに生活習慣病の数値の見方とその数が増えると1+1が2以上危険因子として増えていくと話しがありました。その中で肥満度としてBBMの計算について触れていました。聞き逃したので、willcomで携帯専用検索サイト「yahoo!モバイル」かBMI(ボディ・マス・インデックス)指数について調べ、ピッチを電卓モードにして計算をしました。
体重(kg)÷(身長mの二乗)を求めると私の場合は、20.56で標準です。日本人の体型では25以上が肥満とされています。
これらのことは、歩きながら操作をするので、腕を振ったさっそうとしたウォーキングスタイルではありませんが、ラジオから入る情報をWebで調べ、blogネタにも使うという私流の朝の時間を過ごします。朝、早ければ早いほど挨拶をする人が多いとか、午前6時までは交通信号が点滅モードになっているなど、早起きをしないと気づかないことでもあります。帰ると、すぐにシャワーを浴び、シャツとタオルを洗濯機に入れてスイッチを入れるのも私の役目。
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by okadatoshi | 2005-08-03 22:39 | 散策/登山 | Trackback | Comments(0)
火打山から妙高山へ縦走
元気な間は、一年間に3つ程度は百名山を登りたいと思っています。
今年は6月に伊吹山へ登ったので、今回の火打山と妙高山で3つになりました。
7/27に出発しペンション・カナディアンハウスに宿泊。ここの経営者は最初に勤務した学校の教え子。外国を放浪し帰国後知り合った奥さんの実家でペンションを経営。
新鮮な食材が別注の皿に盛られて出てくる料理のコースは美味。能書きの多い都心の店に負けない本物の家庭料理がいただけます。絶妙の夫婦の雰囲気が良くリピータになるペンション。出発する朝も「わらびをみつけたので朝ですが味噌汁に入れましたからどうぞ」というような臨時メニューが登場します。お勧めです。昨年行って居心地が良かったので、今年も。
翌朝、笹ヶ峰の登山口まで送ってもらい火打山(2462m)へ。途中雷鳥を見る。山頂近くになるに従いお花畑が広がります。この日は黒澤ヒュッテ。山小屋だから贅沢はいえないけど寝具・食事はペンションと比較するのが無理か。この日は9時間歩きました。
翌7/29は朝5時半から妙高山(2454m)を目指す。女性的な火打山に比べ、ナポレオンハットのようなカーブを描く急勾配の妙高山は登りも下りも厳しい山でした。二日とも天候に恵まれたのは幸い。
妙高山から燕温泉の露天「黄金の湯」に入り、また車で迎えにきてもらいペンションでくつろぐ。翌日は、北陸道路経由560キロを走りなんとか無事に神戸に戻りました。
毎日ウォーキングを始めて1年半になります。退職直前には多くの数値が生活習慣病を示していたのが、大幅に改善されました。正直つれあいとこの厳しい縦走ができるまでになっていた体力に驚き感謝をしています。
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画像は、山頂風景。10キロの重いリュック。実は歩き始めてから減少した体重と同じ。ワタスゲ。高山植物群が見事。
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by okadatoshi | 2005-08-01 21:19 | 散策/登山 | Trackback(1) | Comments(0)