パソコン雑誌で息長く特集が組まれているのがフリーソフトです。
おびただしいソフトの中でも、いつまでも使い続けるものは限られてきます。使用する人の興味やパソコン環境にもよります。
私の場合は、USBケーブルに必要なソフトやデータを入れて、出先のパソコン環境で継続して同じ作業ができるものに関心があります。
レジストリーを使用しないで使えるものです。講座のテーマに取り上げてそのまま参加者に渡し個々の自宅のパソコンで続きを使えるということもできます。
その中で今回紹介をするのが、「Light Write」です。
http://triton.casey.jp/portable/light-write/
のVer. 1.14が現在の最新版でこの文章もこれを使って作成しています。
メモ帳のような付箋を一覧にしているようなイメージです。
●「新」をクリックすると新たな書き込み画面が出ます。タイトルの「無題[n]」を左でダブルクリックして名前の変更をします。
●このソフトには印刷機能はありません。コピペで他のエディタに貼り付けるか、ツールのあるフォルダーに「memo」というフォルダーがありますから、そのなかにあるタイトル名のファイルを開きます。
●便利な機能に「F5」を押すと書き込んでいるときの時刻がでます。例えば使い方について追記:2008/08/28 5:25:30というような使い方ができます。
テキストの折り返しとフォント書き込みの最初にすると便利です。
(さらに追記:2008/08/28 5:32:41)
blogの文章を複数作成したり、書きかけの文章を少しずつ追加して完成させるなどにあっています。▼