パソコン画面はいいけど手元で新聞を読むときに文字の焦点が合いにくくはっきり見える範囲が狭まってきました。で、行きつけの眼鏡屋で視力検査をしてもらい購入することに。
この画像の眼鏡は2001年に調整をしたもの。私の場合は乱視が進みその分近視がゆるくなった状態とか。青と緑の放射状の模様の濃淡を見てレンズを決める。仕上がるのは4日ほどかかるとか。最近は、眼鏡の価格も非常に安く眼鏡とフレームで1万円などというのも珍しくありません。しかし、ここではそうでなかった。
店主のやり取りは売り方がうまい。あるいはこちらが騙されやすいのか。
遠近両用でも平板に変化するものと視野が広がるものが二通りあって後者は倍以上の価格。最初から4割引と値段を出しながらそれでも結構な値段。フレームと眼鏡をあわせたところで、「8000円追加すれば割れ難い特殊コーティングがある」と最後の最後でまた値段が上がるような話運び。結局、購入したかったデジカメが余裕で購入できる価格になりました。
我が家の大蔵省は、まだ仕事をしてるしパソコンを見るのだから値がはっても仕方がないと許可。今使っているプラスチックガラスの眼鏡表面は確かに傷が入り見難いときがあります。店主は、「この眼鏡のときにはなかった技術です」とフォローを忘れません。次回は、仕事をしていなければ、価格破壊の安い眼鏡にしよう。