堀江ライブドア社長の逮捕のTVを見ながらキーを叩いています。
今までは、IT産業の寵児と持ち上げていたマスコミも含め手のひらを返して非難しています。後だしジャンケンの報道ですね。
江戸時代には居場所にあった妖怪もお天道さまも隠れてしまい、かわりに拝金主義とマスコミが新たな妖怪と道理になってしまって久しい。
文科省がいくら教育に力を入れても、これだけマスコミに露出度の高い事件が毎日にように日替わりで報道されれば、学校の営みは霞んでしまします。
情報教育の観点から見れば、なぜこのようなことが起きたのか、評価額7000億といわれるライブドアの資産がいまや2600億円にまで落ち込むのか、そういうリスクから免れるのはどうすべきか、なぜこのようなことが起きたのか、防止するにはどうすべきか、広く考える場と大人の側が自分の考えを持ち話していくことが必要でしょう。