阪神岩屋駅から美術館周辺には大きなオブジェが見られます。▼
関西では珍しく都心並みの展示の行列と聞き、平日を選んで行きました。入場券を購入するのにもずらりと並びます。20~30分待ち。▼
怖い絵展は、このあと上野の森美術館でも
10/7~12/17で開催されます。お化け屋敷の感覚か若い人が目立ちました。兵庫でこの人気なら、東京ではさらに長蛇の列になりそう。
先に次女が行き、重いカタログ(@2500円)を購入していたので、事前に読みまた会場にもザックに入れて持ち込み絵と比較しながら鑑賞しました。▼
やはり実物と写真では迫力が違います。アドルフ・モッサ(1883~1971)の22歳時の性と世紀末芸術への憧れといわれます。私が鑑賞した中では、怖い絵の上位に位置しました。(^^;)▼
美術館の運河側の散策を歩くと、身長6mのなぎさちゃんに出会えます。こちらの方が会場の作品よりも怖いかも。▼