物語を紡だす挿絵
高校時代の同級生の奥様で、銅版画家で装画も描く謡口早苗さんいます。
以前に、豊かな情感溢れる作品の小冊子をおくって頂き、メールのやりとりの中で、印刷物としてだけではなくネットでも見られないかと提案し、試作を作りました。喜んで頂き許可を得て公開をしました。

sanae's world(クリック) では、現在4作品をアップしています。bgmは、甘茶工房などのフリーの音楽から作品のイメージに合ったものを使いました。
その中の一つ「短歌の風景」です。▼



ネットで、”北村薫 謡口早苗”を検索すると、北村作品の装画がヒットします。▼
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早苗さんは、市民講座で池田良二氏と出会い銅版画をものにされ、小作品が注目され版画としてかなり売れたようです。その作品が北村氏の目に留まり、「リテレール」という別冊に版画のことを書かれたことから、つながりができたとのことです。
凄いのは、正当なプロ画家を若いときから目指したのではなく、いわば素人として市民講座を受けるなかで銅版作家としての才能が触発され開花して行ったことです。

今日は、早苗さんから装画を担当した北村薫氏の「うた合わせ」が送られてきました。▼
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小さく装画家の名前が一行書かれているだけですが、作家にとっては内容を表す相応しい表紙画家として早苗さんを評価していることが伺われます。

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by okadatoshi | 2017-07-11 21:19 | 人びと | Trackback | Comments(0)
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