”よだきい”の意味
福岡・大分はかつてない集中豪雨で、今なお被害の全貌が掴めない状態が続いています。
17/06/16のNEEの懇親会で同席した大分県出身の教育関係者との会話を思い出しました。前後の文脈は忘れましたが、互いに「よだきい」と言う方言を使いその意味が異なっていました。

この”よだきい”は、ネットでも話題に上がっていました。


大分では面倒・疲れたと言うニュアンスのようです。
鳥取弁で「よだきい奴」というと強欲で最低の評価を表します。▼
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ググると、ともに平安時代の古語の「よだけし(弥猛し)」(大儀だ、ものうい。おっくうだ)を今に引き継いだものとあります。
昔の言葉がローカルな地域で残っているケースは私が高校生の頃にはまだありました。
市内から外れた中学から進学してきた同級生が、「ぬしは」と言うので最初意味が分らず「おまえは」という意味と後で分りました。
グランドの草取り作業の時には、「草がもえる」と話され、これも”燃える”ではなく”萌える”が語源で、何れも昔の都の言葉ではないかと思います。

最近の若者はメディアの普及で、同じ若者言葉を使います。
出身地の方言にも疎く忘れ去られているのは、寂しい気もしますね。

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by okadatoshi | 2017-07-09 16:17 | デジの目 | Trackback | Comments(0)
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