人気ブログランキング | 話題のタグを見る
倉敷市児島の旧野崎家住宅
昨日の続きです。JR岡山から快速マリンライナーで22分で児島につきます。
岡山で半日時間があれば、この街の散策もお勧めです。▼
倉敷市児島の旧野崎家住宅_b0036638_19314136.jpg
児島はジーンズ発祥の地ですが、製塩業で財をなした旧野崎家住宅へ行きました。▼
倉敷市児島の旧野崎家住宅_b0036638_19314104.jpg
敷地面積3000坪、建物延床面積は1000坪。▼



館内はワンダーランド。高さ12m、長さ50mの美しい曲線の石垣に埋め込まれた扇面の石と千両箱。▼
倉敷市児島の旧野崎家住宅_b0036638_19314253.jpg
溜石。▼
倉敷市児島の旧野崎家住宅_b0036638_19314259.jpg
旧下津井鉄道の廃線を使った風の道があります。▼
倉敷市児島の旧野崎家住宅_b0036638_19314190.jpg
昨日の歩数は15000歩でした。

by okadatoshi | 2017-05-10 19:34 | 散策/登山 | Comments(2)
Commented by shinmama at 2017-05-10 20:45 x
竹原に行ったときに やはり製塩で栄えた豪商「旧笠井家」の住宅を見ましたが
動画で拝見する限り 「旧野崎家」の方が 立派で保存状態も良いように思います。 

機会があれば立ち寄って 家屋やお庭を拝見することはもちろんの事、
石垣フェチとしましては扇型の石をカメラに収めたいと思います。
( ..)φメモメモ
Commented by okadatoshi at 2017-05-10 21:56
shinmamaさま
はい、私もこの規模の民家をみたのは初めてです。
入場料は、@500円でした。蔵が美術館にもなっており見応えがありました。
京都の寺は暴利むさぼりです。

写真撮影もフリーです。座敷には上がれませんが廊下には腰掛けられます。
台所や食材の倉庫、従業員の食事場所など、当時の塩の生産工場も兼務しているような総合的な機能が保存をされよく分ります。

今回も岡山近郊の観光パンフレットを持ち帰りました。
週に1度ですが、半日の岡山近郊のプチ旅行を今後も企てております。
<< 理想の校舎建築(5) JRに乗るとテッチャンになる(... >>