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冬の北海道ツアー>アラカルト
今回は、二泊三日のトラピクスの@4万円台の低価格ツアーでした。なかなかの人気商品でバスは定員48席が満席で、行く先々でも別のトラピクスツアーと出会いました。山小屋に比べれば一部屋あるだけでもありがたいと思う我々ですからホテルのグレードアップもせず、野外のイベントにはすべて参加しました。
3日間から記憶に残った画像を拾って見ます。

4爪の軽アイゼンを持参しました。二日間の氷瀑まつりや氷上フェスティバルへ参加しましたが、足下がしっかりして正解でした。ただ、”刃物扱い”で持ち込み拒否扱い。荷物として預けなければならず遅延の混雑時で搭乗手続きの待ち時間のロスが生じました。▼
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登山以外の一般観光ツアーは久々でした。北海道は雪のない台湾の方々に人気があるようで至る所でそのことがわかりました。▼
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土産物店も中国人を意識した品揃えです。▼
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ツアーのバスは、土産物店と集合写真がセットです。北海道らしい毛皮は、熊は64万円台、鹿は2万2千円。▼
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土産物店では試供品が満載でした。
左は小分けにしないでそのまま一個の饅頭のまま出されいました。右のタレントがオーナーのキャラメルの試供品はありませんでしたが。▼
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行きはANA、帰りはJALでした。ANAのヘッドフォンは、持ちこんだipadにもそのまま使え音も漏れないいい作りです。CAさんに持ち帰りをしてもいいかと聞くと「持ち帰ってくださいとは言ってませんが、お持ち帰りになるお客様もおられますのでどうぞ」ということでした。右のJALはヒャクキンよりも粗雑。▼
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by okadatoshi | 2017-02-22 23:59 | デジの目 | Comments(2)
Commented by shinmama at 2017-02-23 09:17 x
最近は、爪切りでも ダメ、と言われると言いますから、軽アイゼンは 難しかったでしょうね。
でも 飛行機が遅れて、搭乗までに時間があって良かったです。
私は荷物を預ける時間が無くて 何度もハサミを没収されましたもの。
(膝をテーピングするために、ハサミを持っていた時期があって、、、)

ANAの国内線のヘッドフォンって 持ち帰れるのですか?
すごーーーい、初めて聞きました。
はい、JALのイヤフォンは 使い捨てかと思ったら、
袋に再利用していると書いてあったので驚きました。
あまりに ひどくて哀しい音なのに、、、。
Commented by okadatoshi at 2017-02-23 11:46
shinmamaさま
国内便で荷物を預けることは今まで皆無でした。
今回も、さっさと預けて空港内グルメを考えていたのですが、帰りの便では最悪。
伊丹から関空に切り替えるときにコンピュータのシステムも荷物の行き先変更に30分の内部処理時間がかかるらしく、その間は搭乗手続き中止のサインが出ます。
特に今回は、他の便でも欠航が多発し、カウンター内部も混乱してました。
温泉の出る空港らしいのに、出発までやきもきしながら行列の中に埋没してました。
もし、運休の場合には「ホテルの手配と送迎はしますがホテル代金は各自」と添乗員さんのお話。
その日のうちに帰れて良かったです。
中には関空に着いてから先の便がない方が何人かいましたが。

ヘッドフォンはそのまま持ち帰るにはしっかりしたものだったので、窃盗になるかもと心配で、勇気を出して(笑)質問したら本文の通りでした。
今日のジムで早速使って見ました。
顔見知りの方に、これはANAのものと見せたら、「その方も持ち帰れるの?」とびっくり。
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