昨年の
12月3日と同じタイトルです。
キャンパス内の晩秋を感じる1枚。▼
献血車が2台。暖かい飲み物とカップ麺を用意という表示。▼
機器利用の科目で現場からの実践例として、一緒にパソコン通信時代を走り抜けたTさんにゲストスピーカーをお願いしました。中学の事例と機器導入を振りかえり説明。▼
今年は選択肢問題形式で準備していたコースをご自分のサイトにアップ(クリック)してどこでも見られるようにしてこられました。今日の
授業の解説と同じものが(クリック)見られます。
Tさんは高校に移って2年目ですが、ご自分の授業で二人に1つタブレット端末20台を自腹で用意。新しい勤務先で授業の演習用に使用、その中に入れた自作の教材を実際に学生に体験させました。▼
現在、続々退職していく60台以上の人々は、パソコンのソフトがなくN88系のBASICで自力でプログラムを作るしかなかった世代です。その遺産を”継承していく”あるいは”記録していくこと”が大切なのですが、スマホの普及と共に検索とSNSが主流になり、プログラム言語への興味が急速に落ちてしまっている傾向がここ数年続いています。