クラブツーリズムの、大佐渡山脈縦走ツアーに参加。
金沢まで、雷鳥、富山まで初の北陸新幹線。ここから、直江津までバス。
フェリーあかねに乗りました。昨年までは、佐渡の小木港まで二時間半かかったものが、新しい高速船に変わり100分に短縮されました。
宿舎も一般旅館に2連泊。明日は、大佐渡山脈を歩きます。
【追記】(2016/05/23)
仕事の合間を縫ってクラブツーリズムの”
花々あふれる大佐渡山脈縦走3日間”を申し込み参加しました。12名から催行で今回は15名。夫婦のペアは4組。後はグループや一人参加でこじんまりとしたツアーでした。
今まで登山ツアーは山小屋泊でしたが、今回はふもとにある温泉旅館に連泊だったのも魅力でした。
金沢は学生時代4年間過ごした懐かしい場所で、金沢駅で下宿先でお世話になったお宅に電話。北陸新幹線開通1周年で富山も活気にあふれていました。
ただ、大阪から富山に行くには、割高になり不便になりました。以前は富山まで行っていたサンダーバードが金沢止まりになりそれから先は、乗継専用新幹線”つるぎ”になります。梅田-金沢間の特急指定券が1450円に対し金沢-富山間の新幹線指定席料金が2360円となります。
市内は区画整理され市電も新しい。駅構内の地下連絡通路の長さにびっくり。▼
直江津までバスで走り、直江津から高速カーフェリーあかねに乗船。昨年4月に新しくなり、1時間40分で佐渡の小木港へ。▼
宿舎はあらかじめネットで調べた通り、昭和を色濃く残している設備もかなり古い旅館。
家族経営で頑張っている感じが溢れ好感が持てました。食事も価格に比べリーズナブルで、いい温泉でした。食事の時に民謡ショウのサービス付。▼