先日、つれあいと三宮に出かけ少し休みたくなって、マクドナルドへ入りました。
あまりの安さにつれあいはびっくり。
聞けば「"マクド"へ入ったのは、生涯で初めての体験だ」と言い張ります。▼
関西では、ほぼ全域“マクド”ですが、関東では“マック”らしい。
『あなたはマック?それともマクド?』
調査(クリック)というサイトで呼び方の分布表が出ています。
中国鶏肉報道の時に各新聞社が、
「マック」か「マクド」か、新聞各社が使い分けをしていたようです。
「関西がレイコーで関東がアイス」と似てますね。それぞれに根付いた文化は簡単には変えられません。
江戸のマクドでレイコーを注文したら「アホな客」といいはんのとちがう~
で、注文した中に客寄せのサービスになぜか、チキンナゲットが。
中身を取り出そうとするも開かず。よくみれば、チキンマックナゲットのマグネットで
オークションでは、200円から出ていました。
帰宅後それを目にした次女に取り上げられてしまいました。
今は、ファーストフードに学生はたむろしますが、私の学生時代は“音楽喫茶”でクラシックを聴かせるところが結構あって話すのも憚れる雰囲気でした。逆に“歌声喫茶”があり皆でロシア民謡などを合唱をしていました。
平凡な家庭の主婦になり一馬力で子育てを果たし、節約が身に染みた生活を送っていたつれあいです。
次回はマクドではなく
西村珈琲へ入ろう。