敬愛された法王
今朝(4/3)4時37分(現地時間4/2午後9時37分)にパウロ2世法王の死去がWebニュースで報じられています。
世界の10億人のカソリック信者の頂点に立ち、4半世紀、宗教を超えて世界を飛び、イラク戦争にも反対して、若者との対話をした方でした。サンピエトロ大聖堂には、歴代法王のモニュメントや、ミケランジェロのピエタ像も展示され荘厳な雰囲気がありましす。ここで法王の逝去を痛む諸行事がこれから行われるのでしょう。ツアーでは歴史的な出来事を見ることができるとはいえ、観光ルートのスケジュールは混乱、交通も停滞で大変でしょうね。添乗員は大変でしょう。
旅行中の各都市で目立つのは、市の中心にかならずある巨大なドォーモ(大聖堂)でした。中世のころから大聖堂を中心に生活の営みが続けられるなかでの法王の存在の重みを強く感じました。
平和外交を積極的に行ったパウロ法王をイタリア国民は愛しているのがわかります。
添付画像左は、3/14のホテルのTVニュースで小康退院した法王が市民の歓迎の中を車の中から祝福を与えている映像。中央は法王の母国ポーランドからうあってきた女子学生。経費節約のためポーランドから24時間のバスでやってくるとは、日本人通訳ガイドさんの情報。右はサンピエトロ広場に面した法王の居室。お元気なときは、日曜日に最上階の右から3つ目の窓から広場の信者に祝福を与えていました。
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by okadatoshi | 2005-04-03 08:54 |   イタリア | Trackback | Comments(0)
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