2014/10/25と同じタイトルです。
前回99号の発行について触れましたが、本日団地の広報紙100号がクロネコ便で到着しました。
昨年度は諸般の事情で年に1回しか出せなかったのですが、会長の「ぜひ従来の年に2回に戻したい」という意向で、引き続き私が広報部の応援に編集全般に関わりました。
今回は100号という大きな節目の号になったので、オールカラーで8頁にしました。▼
今までの広報紙は、会長や副会長の「この1年をふりかえって」的なタイトルの文章が掲載されるのが定番ですが、私の独断で読まれない“あいさつ記事”はバッサリ削除。
三役の方も大賛成(笑。
それに代わって、“お隣さん”に執筆をしてもらうことにしました。
広報部の方も執筆者をよく見つけて来られて、8頁分が埋まりました。
ただ、ファイルで送ってもらえる方と手書きの方が半々で、かつ広報部の方々は高齢でパソコンができません。
で、今回もワードに打ち込みと紙面のレイアウトはこちらでやりました。
広報部が私の個人名を挙げて感謝の文言を入れた「編集後記」を持ってこられたので、その部分を我儘を言って削除させてもらいました。名前を出せば、来年度も私に仕事が回ってくるもっともやって欲しくないことです。
出来上がりはホチキスで閉じられた冊子で紙質もよく、12名の方々が実名で書いていただけたので、団地内でのコミュニケーションに役立つのではと思います。
今日も仕事が一つ片付きホッとしています。消費税の8%が追加され送料もすべて含め、800部で31,892円、単価は@40円弱でした。
ネットの
ラクスルを使うことで、昨年の広報部予算の半分以下で印刷ができました。