2013/12/07のblogと同じタイトルです。
昨晩三宮で途中下車をしてみてきました。
神戸ルミナリエの今年の作品のテーマは“神戸 夢と光”。▼
ルミナリエの最初のころのファイルは、白色が主体で、出店などもなく鎮魂一色でした。
それが、徐々に周辺に屋台が出てきてクリスマス商戦のような賑わい(?)を呈してきました。
過去のファイルを見ると毎回のように、“
マリーナ像”を撮っています。
並べてみると毎回背景の定位置に“ベビーカステラ”の屋台のテントが写っています。
さすがにメモリアル像の尊厳が保たれないと市は考えたのか2009年に周りをフェンスで囲みました。ところが、中にごみ袋が散見します。
2013年には夏祭りの屋台の出火による事故の影響を受けて、屋台の規制が行われました。テントも白に統一し、下記の使用にも条件を付けて営業区域の変更も行われました。
今年は、“マリーナ像”は静かな環境にいます。▼
同じ場所でも焦点のあて方で見えないものが見えてきます。▼
1回抜けてだけであとはすべて行っているので、見どころや撮影場所は決まってしまい同じような構図になってしまいます。動画で見ると、微妙な違いは分かります。▼